2012年 06月 01日
神戸から恵迪の森へ
昨日は夜の7時過ぎまで学会があったので、さすがに札幌まで帰ってくることは不可能ということで、今朝帰って来ました。
空港で珍しい光景に出会いました。地上勤務の方々によるお見送りです。

機体整備員の方々が離陸する飛行機に手を振って見送ってくれる風景は見慣れたものになりましたが、今日のメンバーはちょっと違うみたいでした。
上の写真で右の3人と左の1人の間に隙間があるのがちょっと気になっていたのですが、すぐに理由がわかりました。

もう一人分の隙間だったのです。
なぜか今日のフライトは小さな子どもがたくさんいたのですが、皆さん大興奮していました。何か関係あったのでしょうか?
というわけで、神戸-札幌間をひとっ飛びだったのですが、毎日の睡眠不足のせいで離陸と着陸以外は爆睡しておりました。
札幌へつくなり、短い会議を2つこなし、午後からは北キャンパスの恵迪の森で植物・動物観察実習です。
先週もここへ来たのですが、1週間経つと咲いていた花が終わり、新しい花が咲き乱れ、植物の背丈がぐぐ~んと伸び、木の葉がすっかり増えて暗さを増すなど、まさに森は生きていることを実感させられます。
先週まであることすら気がついていなかったクロユリの群落が満開になっていました。

4枚花弁のあるエンレイソウも発見。

ただ、残念なことに途中から雨に祟られました。

森を抜けたところにあるサッカー場からも人が逃げ出して、ボロボロの羽のカラスがさまよっていました。

なんなんでしょうね。
空港で珍しい光景に出会いました。地上勤務の方々によるお見送りです。

上の写真で右の3人と左の1人の間に隙間があるのがちょっと気になっていたのですが、すぐに理由がわかりました。

なぜか今日のフライトは小さな子どもがたくさんいたのですが、皆さん大興奮していました。何か関係あったのでしょうか?
というわけで、神戸-札幌間をひとっ飛びだったのですが、毎日の睡眠不足のせいで離陸と着陸以外は爆睡しておりました。
札幌へつくなり、短い会議を2つこなし、午後からは北キャンパスの恵迪の森で植物・動物観察実習です。
先週もここへ来たのですが、1週間経つと咲いていた花が終わり、新しい花が咲き乱れ、植物の背丈がぐぐ~んと伸び、木の葉がすっかり増えて暗さを増すなど、まさに森は生きていることを実感させられます。
先週まであることすら気がついていなかったクロユリの群落が満開になっていました。




by stochinai
| 2012-06-01 20:04
| 札幌・北海道
|
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