未来をつなぐ進化学

　天気は悪くないのですが、今日も強い風の吹く寒い一日でした。明日からは北海道神宮の例大祭（年配の人間にとっては「札幌まつり」）が始まるのですが、ちょっと心配な風と寒さです。こちらは風にあおられるお祭りの旗です。
　さて、放課後には予定通り「サイエンスグローブ・未来をつなぐ進化学」が始まりました。
　開始の6時半にもそこそこの人数がいたのですが、その後もどんどん人が増えて、最終的には十分満足のいく数になったと思います。

　話の途中には増田先生お得意のヒグマの頭骨の回覧もあり、参加者の満足度も高かったのではないでしょうか。
　話に熱がはいり、終了予定時刻を過ぎてもしばらく話が続いていたのですが、要所要所に「こぼれ話」も盛り込まれていたため、時間が過ぎたからといって帰る学生もほとんどおらず、最後までじっくりと聞いてくれた人が多かったので、ホッとしました。
　アンケートの結果が楽しみですが、第1回目はまずは「成功」の評価が出せると思います。

　逆に2回目からの学科がプレッシャーを感じるかもしれませんが・・・。