2012年 06月 22日
満開のクローバーの香りに包まれて練習中
札幌の小学校の運動会は5月半ばから6月半ばでだいたい終わったようです。と、思ったら今度は幼稚園・保育所の運動会が近づいているようです。
東区の奥にある「一の村公園」では、芝生の草に負けないくらい増えまくったクローバーが満開です。

ここには小さな野球場があり、土日は小学生のチームが良く試合をしているのですが、平日は保育園児の遊び場になっていることが多いようです。
ところが、最近は保育園や幼稚園の子供達がただ遊んでいるわけではない雰囲気です。

どうやら運動会の練習をやっているように見えます。

練習といっても、子供たちは勝手にいろんなことをやっていますね。
先生たちもあきらめ顔。

子供たちにとっては、こうして何度か練習をした上で本番になろうが、ぶっつけ本番で当日に望んでもおそらくほとんど差はないのだろうと思いますが、先生たちは当日の混乱を少しでも少なくしようと必死で練習しているのかもしれません。
こういう子供たちの「発表」の場としての運動会って、よその国でもあるのでしょうか。
なんだか、日本にしかない「風習」のようにも思えてきました。
東区の奥にある「一の村公園」では、芝生の草に負けないくらい増えまくったクローバーが満開です。

ところが、最近は保育園や幼稚園の子供達がただ遊んでいるわけではない雰囲気です。


先生たちもあきらめ顔。

こういう子供たちの「発表」の場としての運動会って、よその国でもあるのでしょうか。
なんだか、日本にしかない「風習」のようにも思えてきました。
by stochinai
| 2012-06-22 20:13
| 札幌・北海道
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