2012年 08月 22日
やっぱり理学部のツタのダメージは大きかったようです
これが昨年の夏の終わり頃の理学部のツタです。

去年は建物の近くまで寄って見上げています。
こちらが数日前に、ほぼ同じ位置をちょっと遠くから撮ったものです。下の窓の中に青い物体があることで、同じ場所だと言うことがわかると思います。

下の窓の周辺はそんなに変わらないというか、今年の方が葉がおおくなっている気もしますが、上の方を見上げると壁の外側にある「柱」と左上の排気パイプの間あたりの葉が異常に少なくなっていることがおわかりだと思います。
今年の春に、ツタの芽吹きが悪いという写真をお見せした記憶があります。

こちらが数日前の同じ場所です。

ここの壁も下の方はそこそこ回復していますが、右上の方は悲惨なものです。
春に赤い芽が出ているので大丈夫かと思ったのがこちらの写真です。

そして、こちらが現在。

あおn赤い芽が育つことなくそのまま枯れていたのです。
この暑い中では、思い出すのも難しいのですが、今年の冬はかなり厳しかったので雪に覆われていなかった高いところのツタは凍死してしまったのかもしれません。
これは回復までに10年くらいかかるかもしれません。
ガッカリです。

こちらが数日前に、ほぼ同じ位置をちょっと遠くから撮ったものです。下の窓の中に青い物体があることで、同じ場所だと言うことがわかると思います。

今年の春に、ツタの芽吹きが悪いという写真をお見せした記憶があります。


春に赤い芽が出ているので大丈夫かと思ったのがこちらの写真です。


この暑い中では、思い出すのも難しいのですが、今年の冬はかなり厳しかったので雪に覆われていなかった高いところのツタは凍死してしまったのかもしれません。
これは回復までに10年くらいかかるかもしれません。
ガッカリです。
by stochinai
| 2012-08-22 19:07
| 札幌・北海道
|
Comments(0)