2012年 09月 28日
札幌市を覆った暗雲
また新しい仕掛けを考えているCoSTEPの方々のインタビューを昼に受けて、「北大のどんな風景が好きですか」と聞かれたました。北大はどこを見ても美しいのですが、私がもっともよく見ている北大の風景は部屋から眺める手稲連山です。それも夕方の光景がほとんどのように思えてきました。一日を駆け抜けて、ほっと一息ついて外を眺めるのがだいたい日暮れ時というわけで、夕方はほぼ毎日手稲の山を見ていると思います。
今日も気がついたら太陽が山に沈むか沈まないかの時間になっていたと思いますが、太陽は黒い雲に隠されて見えませんでした。
雨雲レーダーでは捉えられていなかったと思いますが、低い雲が札幌を覆っていました。
北西方向の空には大きな穴が開いているようでした。
夕焼けというにはイマイチ赤さがたりませんが、日に日に寒くなってくる北海道にしてはなんとなくのどかな夕景に見えます。
先っぽだけが見えるポプラ並木もなかなか味があると思いませんか。
今日も気がついたら太陽が山に沈むか沈まないかの時間になっていたと思いますが、太陽は黒い雲に隠されて見えませんでした。
北西方向の空には大きな穴が開いているようでした。
先っぽだけが見えるポプラ並木もなかなか味があると思いませんか。
by stochinai
| 2012-09-28 19:55
| 札幌・北海道
|
Comments(0)