2012年 10月 22日
冬を感じる朝 イチョウ並木はわずかに前進
朝がどんどん遅くなってくると、いつもと同じ時間に起きてもなんだか早起きの気分がします。そういえば冬の朝ってこうだったと毎年この季節になると同じことを思うような気がします。
今朝の札幌の日の出は5時56分、起きた時には太陽は雲に隠れていたのですが、7時近くになって朝焼けっぽい風景になりました。
ますます冬を思い出します。
後期の月曜日は1講目から講義があるので、講義の後に理学部に戻るときに毎週イチョウ並木を眺められます。今日は先週と比べてどうでしょう。
あまり変わりはないような気もしますが、全体に黄色味が増しているようです。
そしてやはり、「あの木」が早々と黄葉でひと目を引いているようです。
そうです。この木です。
工学部の木には銀杏がたくさん実っていました。
「あの木」にはもっともっとたわわな銀杏がなっています。
ここ数年は銀杏を採る人が随分少なくなってきて、大量の銀杏が車に踏み潰されたり、春まで放置されたりするようになりました。高齢化が進みすぎて、銀杏を拾う人が減っているような気もします。
ますます冬を思い出します。
後期の月曜日は1講目から講義があるので、講義の後に理学部に戻るときに毎週イチョウ並木を眺められます。今日は先週と比べてどうでしょう。
そしてやはり、「あの木」が早々と黄葉でひと目を引いているようです。
ここ数年は銀杏を採る人が随分少なくなってきて、大量の銀杏が車に踏み潰されたり、春まで放置されたりするようになりました。高齢化が進みすぎて、銀杏を拾う人が減っているような気もします。
by stochinai
| 2012-10-22 18:47
| 札幌・北海道
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