2012年 11月 29日
つるつる路面でまたまた自転車あきらめ
夜のうちに雨がふっていたはずで、もう少し温度んが高ければ雪がなくなっていたかもしれなかったのですが、起きてみると雪は解け切っておらず、路面はほぼ全域でツルツル状態になっていると思われました。朝の外気温はプラスだったので、路面の氷の滑り具合は最悪ではなく、自転車走行が不可能というわけではなかったのですが、さすがにスピード走行はできません。いつもなら25分から30分で走れるところが、45分から1時間かかることが想定されたので、公共交通機関を使うことにしました。こちらならば最短距離で大学まで35分から40分で行けます。
天気が良ければ、少しくらい時間がかかってものんびりと自転車という選択肢もあったのですが、どんよりと曇った天気には気分が萎えるものです。
こちらは朝の東の空の様子です。

筋状に光る雲は、雲塊の縁を向こう側の低い位置にある太陽が照らしているところだと思われます。少し寄ってみると、おそらくその推測は正しそうに思われました。

8時48分のバスに乗って大学へ向かったのですが、大回りをする上に札幌駅で地下鉄を乗り継ぐという連絡になってしまったため、札幌駅から大学まで歩くことにしました。
このルートだと、一年に1回か2回くらいしか通らない、札幌駅北口の地下歩行空間を通れます。

ほとんど人の通行がないにもかかわらず、これほど立派な通路を歩くのもなんとも贅沢な感じがしますが、歩く度にこれは税金の無駄遣いじゃないのか、と思わされるところです。
明日はこの解け気味の氷の上に少し雪が積もってくれて圧雪になれば、また自転車走行に適した路面になります。とはいえ、それは朝になってみなければ判断のつかないことです。
というわけで、冬は毎朝路面と天気予報をにらめっこです。
まあ、それはそれで楽しくもあるのですが・・・。
天気が良ければ、少しくらい時間がかかってものんびりと自転車という選択肢もあったのですが、どんよりと曇った天気には気分が萎えるものです。
こちらは朝の東の空の様子です。


このルートだと、一年に1回か2回くらいしか通らない、札幌駅北口の地下歩行空間を通れます。

明日はこの解け気味の氷の上に少し雪が積もってくれて圧雪になれば、また自転車走行に適した路面になります。とはいえ、それは朝になってみなければ判断のつかないことです。
というわけで、冬は毎朝路面と天気予報をにらめっこです。
まあ、それはそれで楽しくもあるのですが・・・。
by stochinai
| 2012-11-29 20:04
| 札幌・北海道
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