2012年 12月 27日
100円と1分でできるLEDムードランプ
北海道では一般家庭に対して北電から夜の節電要請が来ております。暖房を節電するわけにはいかないので、照明を落とすのとテレビをやめることくらいしかできないのですが、読書をしようというのでないのなら、思いっきり暗くてもいいわけで、ムードランプくらいでじゅうぶんだと思っています。
こんなのはどうでしょう。

太いのと細いのを入手しました。

かなり暗く映っていますが、部屋の中にあるものくらいは見える明るさで、常夜灯としては充分な明るさです。
これはどちらも100均で購入したプッシュ式のLEDランプにうちにあった障子紙を巻いてテープで止めて作ったチューブをかぶせただけのものです。

上のものが直径10センチくらいで単3電池を4本使うものです。下のものは2周りほど小さいもので単3電池を3本使うものです。

プッシュ型LEDランプというのは、この障子紙がないとライトがまぶしすぎるのと、光が直進しすぎるので照らされる部分が狭く、実用性は今ひとつと思っていたものなのですが、この紙の筒をつけることでそれらの問題が一気に解決しただけではなく、意外に上品なムードランプのできあがりというわけです。
電池はこれも余っていた充電池を使っているので、乾電池を買う必要もありませんでした。一回充電すると2-3週間は使える感じです。
なんの技術もいりません。障子紙とハサミとメンディングテープだけで、1分もあれば作れます。絵心のある人なら、紙に絵でも描いたら完璧ではないでしょうか?
どうせ節電するなら楽しみながらやりたいものです。北電の方では、1月には10%の電気料金値上げを画策しているという噂もあります。節電で10%くらい我々が節約しても、北電では収入が減らないということのようです。発電量を減らしても収入が変わらないのですから、どんどん減らしたくなるのではないでしょうか。
こんなのはどうでしょう。


これはどちらも100均で購入したプッシュ式のLEDランプにうちにあった障子紙を巻いてテープで止めて作ったチューブをかぶせただけのものです。


電池はこれも余っていた充電池を使っているので、乾電池を買う必要もありませんでした。一回充電すると2-3週間は使える感じです。
なんの技術もいりません。障子紙とハサミとメンディングテープだけで、1分もあれば作れます。絵心のある人なら、紙に絵でも描いたら完璧ではないでしょうか?
どうせ節電するなら楽しみながらやりたいものです。北電の方では、1月には10%の電気料金値上げを画策しているという噂もあります。節電で10%くらい我々が節約しても、北電では収入が減らないということのようです。発電量を減らしても収入が変わらないのですから、どんどん減らしたくなるのではないでしょうか。
by stochinai
| 2012-12-27 18:35
| 趣味
|
Comments(0)