2013年 01月 02日
春を感じた2013年day2
相変わらず気温はマイナス2℃付近よりは高くならないのですが、正午をはさんで数時間強い日差しを浴びることができました。
ともかく、室内で寒さから遮断された状態で、まぶしくて南の空を見ることができないという感覚は暖かい季節を思い起こさせてくれます。
鉢植えの植物もどんどん光合成をしている感じが手に取るように感じられます。 ゼラニウムの葉を拡大して撮してみると、一個一個の細胞が見えそうで、それぞれの細胞の葉緑体が光を吸い込んでいる感覚を実感できる日差しの強さです。
こちらはパイナップルの実の上についていたちょんまげのような葉から仕立てた鉢植えです。
力強くグングンと成長していると思えます。
西の窓に移動したフユサンゴ(北海道ではヒメダイダイと呼ばれます)も良い感じで、実を赤くしています。
こちらは植物ではありませんが、「春」の日差しを浴びてできた「芸術」のひとつです。
もう、春のことしか考えられない極寒の地です。
こちらはパイナップルの実の上についていたちょんまげのような葉から仕立てた鉢植えです。
西の窓に移動したフユサンゴ(北海道ではヒメダイダイと呼ばれます)も良い感じで、実を赤くしています。
by stochinai
| 2013-01-02 23:55
| 札幌・北海道
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