2013年 01月 21日
日の出からの30分
本日の札幌での日の出の時刻は7時ちょうどで、日の入りは午後4時33分です。7時6分がもっとも遅かった日の出の時刻はまだそれほど早くなってきませんが、日の入りは午後4時だったものがもう33分も遅くなってきています。
月曜日は1講目から講義があるので、太陽よりもずっと早起きしますので、日の出の時刻を待って、じっくりと東の方の空の様子を観察することもできます。7時、ほぼ日の出の時刻の空です。もちろん太陽は地平線ですので見えません。
太陽は真正面のあたりにあるはずなのですが、それよりも南(右)の空が明るいのは、おそらく雲の分布のせいでしょう。
ゴソゴソと別のことをやって12分後に見た時には、ずいぶんと雰囲気が変わっていました。
今度は太陽があるとおぼしきあたりが強く光り、まわりを赤く染めています。
またしばらくして30分後、すでに太陽は屋根を越えて登ってきていました。
太陽がまぶしいので、まわりが暗く写ってしまっていますが、実際には全体的にどんどん明るくなってきています。
太陽を見るためにちょっと望遠にしてみたのがこちらです。
太陽の上がわを厚い雲が覆っていたため、なんとなく暗い部屋でスポットライト照明をしたような景色になっています。
明け方の太陽は1分毎に姿を目まぐるしく変えてきます。
気温は昨日からずっとマイナス1-2℃。このくらいの気温だと、真冬の防寒装備をして自転車に載っていると汗をかいてしまうほどです。また、路面の雪がグズグズになって走りにくくもなります。総合的に考えると冬道走行に適しているのはマイナス5℃くらいという結論になりますが、なかなか自然はこちらの希望に沿った対応はしてくれないものです(笑)。
月曜日は1講目から講義があるので、太陽よりもずっと早起きしますので、日の出の時刻を待って、じっくりと東の方の空の様子を観察することもできます。7時、ほぼ日の出の時刻の空です。もちろん太陽は地平線ですので見えません。
ゴソゴソと別のことをやって12分後に見た時には、ずいぶんと雰囲気が変わっていました。
またしばらくして30分後、すでに太陽は屋根を越えて登ってきていました。
太陽を見るためにちょっと望遠にしてみたのがこちらです。
明け方の太陽は1分毎に姿を目まぐるしく変えてきます。
気温は昨日からずっとマイナス1-2℃。このくらいの気温だと、真冬の防寒装備をして自転車に載っていると汗をかいてしまうほどです。また、路面の雪がグズグズになって走りにくくもなります。総合的に考えると冬道走行に適しているのはマイナス5℃くらいという結論になりますが、なかなか自然はこちらの希望に沿った対応はしてくれないものです(笑)。
by stochinai
| 2013-01-21 19:32
| 札幌・北海道
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