5号館を出て

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定期胃カメラ

 2年ちょっと前に胃潰瘍で通院し、調べてみるとピロリ菌陽性ということで除菌したのですが、その後も毎年1回くらいピロリ菌の不在証明もかねて胃の内視鏡検査を受けたほうが良いでしょうということで、去年も受け、今年もまた内視鏡の季節がやってきました。始めて内視鏡の検査を受けた時には、管が入ってから出て行くまで「オエオエ」としっぱなしで、こんなにつらいものはないと思ったものですが、こちらの慣れだけではなく、受ける度に、機器および麻酔・鎮静剤の(使い方も含めた)進歩を感じます。

 検査を受ける前の絶食などは昔から同じですが、昔は8時だったような絶食開始時間が今は9時です。
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 図はこちらのブログからお借りしましたが、おそらく多くの病院などでいただくパンフレットのものだと思います。プロセスは、この漫画どおりなのですが、受けている様子は下の漫画がずっとリアルです。
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 (これも同じブログからです。)

 検査を受ける度にちょっとずつの違いを感じるのですが、まずは麻酔の効きがどんどん良くなってきている気がします。待ち時間にゼリー状の麻酔を喉の奥にためておいてする麻酔の効きが歯茎の付近で効いているのが実感できました。そのあと図にあるようにスプレー状の麻酔をのどの奥に吹きかけられベッドに寝かせられます。

 その後、静脈注射で「鎮静剤」を打たれるのですが、今年はなぜか「いつもより量を多くしました」と言われた意味がわからなかったのですが、管が喉から入ったこともあまり記憶に残らないくらい、あっさりと眠ってしまったようです。

 一昨年の胃カメラのときに涙を流しながら「オエオエ」したのは覚えていますが、昨年はそれほどでもなくなったのも記憶しております。どうも受ける度に管の太さが細くなっているような気がしたのですが、実際にそうなのかもしれません。
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 こちらのホーム・ページにあった内視鏡先端部の太さの違いです。太さが1センチもあるものから6.5ミリと面積的には3分の1になっているものもあるようです。今は鼻から入れる方式もひろがっているようですが、喉から入れるものもそれに負けず劣らずどんどん細くなっているのですね。

 麻酔で眠っている間に細いファイバーであっというまに検査終了ですから、絶食のことを除くと何もつらい検査ではなくなりつつあるようです。

 結果は「軽い胃炎(飲み過ぎ、ストレス?)はあるものの、心配するようなものはなにもありません」でした。

 
by stochinai | 2013-03-28 19:40 | 医療・健康 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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