2013年 03月 29日
まだ雪深いエルムの森
本部方面に用事があって昼間にエルムの森を突き抜けました。理学部周辺の道路はほとんど路面がむき出しになっているのですが、そこから理学部ローン(エルムの森)に一歩入ったら、踏み固めた歩道でさえ高さが1メートルもあるかと思われるほどの積雪です。
実験生物センターの前はきれいに除雪されているのですが、そこからローンに踏み込むためには「登らなくては」なりません。
登った所で旧理学部(博物館)の南壁面に沿って文系校舎を仰ぎ見てみます。
ここはまだ真冬のたたずまいです。
理学部の前から農学部へ抜ける道と、理学部の裏(実験生物センターの前)からクラーク像へ抜ける道がこうさしているところです。
なぜか、農学部へ行く道(右斜め前方は農学部の表へ、斜め右手前は農学部の裏口へと続く)は除雪がされており、ものすごい段差ができています。
そこを越えてクラーク像方向へ向かうところは、またまたよいしょと登らなくてはなりません。
北国の人なら他の人が踏み固めた道を踏み外さないのですが、油断して踏み外すとなぜかズボッと深く雪に埋まってしまいます。積雪の高さは同じなのにこの硬さの違いがどうしてできるのかは長年の謎です。
軽くできた足の穴に風流なことにカシワの枯れ葉がトラップされていました。
そしてようやくクラーク像前のロータリーに出ます。
真正面にあるクラーク像がわかりますか。ちょうど2人の人と重なっています。
私もここはまっすぐ横切ってクラーク像の前まで行って左へ曲がりました。
そこから図書館を見るとこんなふうです。注目してもらい対のは、右側の雪の壁の高さです。1メートル20-30センチというところでしょうか。道の左側の壁は50-60センチくらいにまで低くなっていますね。
というわけで、会議場へ。
(中略)
夕方には怪しげな雲が太陽に覆いかぶさっていました。
こういう写真だと、カメラのゴミがあまり気になりません(^^;)。
登った所で旧理学部(博物館)の南壁面に沿って文系校舎を仰ぎ見てみます。
理学部の前から農学部へ抜ける道と、理学部の裏(実験生物センターの前)からクラーク像へ抜ける道がこうさしているところです。
そこを越えてクラーク像方向へ向かうところは、またまたよいしょと登らなくてはなりません。
軽くできた足の穴に風流なことにカシワの枯れ葉がトラップされていました。
私もここはまっすぐ横切ってクラーク像の前まで行って左へ曲がりました。
というわけで、会議場へ。
(中略)
夕方には怪しげな雲が太陽に覆いかぶさっていました。
まだ、雪も深いけど、
闇だって、まだ、まだ、深いよね。
そこんとこ、教授さまなら、調査・研究、そして、自分の組織の日本社会における倫理的存在妥当性の精査をすべきではないのか? 毎日twitterする暇があるなら。
それを怠っていたのでは、何のために税金使っているのか!?という、愚民からの素な疑問に応答してないよね...
もっとも、応答する義務もないのかもしれないけど...
>>北海道大は28日、戦前から戦後にかけてアイヌ民族の遺骨1014体を研究目的で墓から持ち出していたとする学内調査報告書を公表し、「管理の仕方に問題があった」と遺憾の意を示した。<<
http://www.google.com/news?ncl=dh-ZXX-5VvGaCCMG1i6HovBDTsnPM&q=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%80%80%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C&lr=Japanese&hl=ja
闇だって、まだ、まだ、深いよね。
そこんとこ、教授さまなら、調査・研究、そして、自分の組織の日本社会における倫理的存在妥当性の精査をすべきではないのか? 毎日twitterする暇があるなら。
それを怠っていたのでは、何のために税金使っているのか!?という、愚民からの素な疑問に応答してないよね...
もっとも、応答する義務もないのかもしれないけど...
>>北海道大は28日、戦前から戦後にかけてアイヌ民族の遺骨1014体を研究目的で墓から持ち出していたとする学内調査報告書を公表し、「管理の仕方に問題があった」と遺憾の意を示した。<<
http://www.google.com/news?ncl=dh-ZXX-5VvGaCCMG1i6HovBDTsnPM&q=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%80%80%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C&lr=Japanese&hl=ja
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by
stochinai at 2013-03-30 08:10
この件に関しては実は昔からかなり実態が有名です。なぜこの名前が出てこないかは、私もちょっと怪訝には思っています。「闇」というよりは、「罪」と言えるものだと思います。
児玉作左衛門(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E4%BD%9C%E5%B7%A6%E8%A1%9B%E9%96%80
児玉作左衛門(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%8E%89%E4%BD%9C%E5%B7%A6%E8%A1%9B%E9%96%80
by stochinai
| 2013-03-29 19:38
| 札幌・北海道
|
Comments(2)