2013年 05月 02日
いつの間にかこんな施設が
今朝、医学部駐車場横に残っている大きな雪山の写真を撮っていたところ、その後ろに見慣れない茶色の巨大な建物ができていることに気が付きました。
拡大してみると、「北大病院陽子線治療センター」と読めます。
我が大学ながら、ネットで調べてみました。
どうやら、こんなものが数年前から着々と準備されていたようです。
建物ができたのは、やはりつい最近でした。
場所は歯学部病院と医学部病院の間です。
最近歯学部周辺に工事用の目隠しが張られていたのは気がついていたのですが、それとこれとは関係ないのかもしれません。
灯台下暗しで、いつもですが学内で起こっていることはなかなか知る機会がないものです。
例によって寒い日が続いているのと山がどんどん低くなってきているのは変わりません。
と思っていたら、午後にはとうとう山が見えなくなってしまいました。
その一方で、大倉山ジャンプ台の雪はすっかりとけてしまって夏姿になっています。
不規則に進む札幌の「春」です。
どうやら、こんなものが数年前から着々と準備されていたようです。
灯台下暗しで、いつもですが学内で起こっていることはなかなか知る機会がないものです。
例によって寒い日が続いているのと山がどんどん低くなってきているのは変わりません。
by stochinai
| 2013-05-02 21:20
| 大学・高等教育
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