2013年 05月 24日
山頂に追いやられる雪と教員の講義管理システム
相変わらず寒いものの(今日の最低気温7.4℃、最高気温14.2℃)、今日は久しぶりに太陽がしっかりと照ってくれました。
これは正午頃の手稲山の様子です。
麓から、緑-赤-白と変化して雪がどんどんと山頂に追いやられている様子が良くわかります。
会議と講義の間にちょっと時間が見つけられた午後4時頃には、さらに雪が減っているのがはっきりと確認できました。
この後、疲労困憊しながら全学の講義を担当。オムニバスで1回だけなので、なんとかやり抜きました。
学生の出席管理が講義時間が始まる15分前から開始30分後までしか受け付けられないカードシステムの入力機です。
最近は教員も授業開始時と終了時にここにカードをかざすことを要求されています。
授業時間が始まってからカードをかざしたので、開始は無事に入力できたのですが、終了の入力でちょっと手間取りました。
講義の最後のところで学生にミニテストをやらせながら講義時間終了のちょっと前にカードをかざしたところ、「まだ講義時間中です」ということで入力を拒否されました。
まあ、あまりにも早いのはダメかもと思いながら、どのくらいダメなのかと何度か試してみたところ、なんと画面の時間が1秒でも講義終了時間の前には受け付けてくれないようです。
これはひどい!
5分や10分早めに授業を終わることがこのシステムでは想定および許可されていないのです。
そんなことなら、入力拒否運動でもやってみようかな、と思わされたうれしくない経験でした。
これは正午頃の手稲山の様子です。
会議と講義の間にちょっと時間が見つけられた午後4時頃には、さらに雪が減っているのがはっきりと確認できました。
学生の出席管理が講義時間が始まる15分前から開始30分後までしか受け付けられないカードシステムの入力機です。
最近は教員も授業開始時と終了時にここにカードをかざすことを要求されています。
講義の最後のところで学生にミニテストをやらせながら講義時間終了のちょっと前にカードをかざしたところ、「まだ講義時間中です」ということで入力を拒否されました。
まあ、あまりにも早いのはダメかもと思いながら、どのくらいダメなのかと何度か試してみたところ、なんと画面の時間が1秒でも講義終了時間の前には受け付けてくれないようです。
これはひどい!
5分や10分早めに授業を終わることがこのシステムでは想定および許可されていないのです。
そんなことなら、入力拒否運動でもやってみようかな、と思わされたうれしくない経験でした。
by stochinai
| 2013-05-24 20:47
| 札幌・北海道
|
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