2013年 06月 02日
さらば松江
2006年の9月24日に同じタイトルの記事を書いています。実際に松江を離れたのはその翌日だったのですが、今回は「さらば松江」と書いている今日、松江から札幌まで移動しました。
2006年に松江を出た後、こんなに早くまた訪れることになるとは思ってもいませんでしたが、今回も好印象を持ったまま松江市を後にしました。JRが移動手段としてはメインなものではなくなった今日でも、街を離れる時にはJRの駅を起点に考えてしまうというのは不思議なものです。
空港へ向かうバスの窓から見た松江駅は小雨に濡れていました。
毎日通った「くにびきメッセ」も見納めです。
米子空港へは中海の中を走る道路を使うのですが、空港近くの江島から空港のある鳥取県境港市へ渡るところにすごい橋がありました。
山にでも登るような傾斜です。
橋を過ぎるとまもなく米子鬼太郎空港です。
羽田に着くなり、787の着陸シーンに出会いました。羽田から新千歳までは、またポケモン機です。
交通機関の連絡が比較的良く、松江駅前を出たのが7時40分、新千歳へ着いたのが12時半でした。
おかげで午後はゆっくりと、水をやったり枝を切ったりしながら庭や鉢植えの点検ができました。幸いなことに問題はまったくありませんでしたが、1周間で随分と庭の雰囲気は変わっていました。
こちらは花から葉へと劇的な変化をとげていたマグノリア(モクレン)です。
咲いている花は小さく少ないのですが、昨日・今日咲いた新しい花です。
木の下にはたくさんの花びらが落ちていました。
変わって、出発の日には一輪も咲いていなかったシバザクラが満開でした。
さて、明日から日常に復帰しなければなりません。
2006年に松江を出た後、こんなに早くまた訪れることになるとは思ってもいませんでしたが、今回も好印象を持ったまま松江市を後にしました。JRが移動手段としてはメインなものではなくなった今日でも、街を離れる時にはJRの駅を起点に考えてしまうというのは不思議なものです。
毎日通った「くにびきメッセ」も見納めです。
橋を過ぎるとまもなく米子鬼太郎空港です。
おかげで午後はゆっくりと、水をやったり枝を切ったりしながら庭や鉢植えの点検ができました。幸いなことに問題はまったくありませんでしたが、1周間で随分と庭の雰囲気は変わっていました。
こちらは花から葉へと劇的な変化をとげていたマグノリア(モクレン)です。
木の下にはたくさんの花びらが落ちていました。
by stochinai
| 2013-06-02 22:37
| その他
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