2013年 07月 20日
ミツバの花と路傍の花
いつから咲いているのか気がつきませんでしたが、なんと台所ガーデンのミツバに花が咲いていました。

ミツバだって顕花植物ならばいずれ花が咲くとは思っていたものの、これほど小さな花が咲くとは完全に想定外でした。

こんな小さく、しかもこんなに地味な花だと、どんな昆虫が花粉を運んでくれるのかと気になります。
特に関係があるわけでもなく、もちろん名前もわからない花ですが、ミツバのように小さな花が道路の排水口の脇に咲いているのを見つけました。

よく見るとミツバよりはかなり派手な花で、こちらのほうがいろんな昆虫を引きつけそうな美しさが感じられます。

野生の花と栽培品種の花の大きな違いのひとつが「大きさ」だと思いますが、それを除くと野に咲く花にもハッとするほど美しい花はたくさんあると感じられます。
地上の小さな花を眺めた後で空を見上げてみると、まだ日没前なのに大きな月が南の空に浮かんでいました。

今日の月齢は11.8くらい。満月まではまだ数日ありますが、なかなか美人の月だと思ってので、ズームアップの写真も撮ってみました。

まだまだ北海道らしい、いい夏が続く毎日です。


特に関係があるわけでもなく、もちろん名前もわからない花ですが、ミツバのように小さな花が道路の排水口の脇に咲いているのを見つけました。


地上の小さな花を眺めた後で空を見上げてみると、まだ日没前なのに大きな月が南の空に浮かんでいました。


by stochinai
| 2013-07-20 23:33
| 趣味
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