5号館を出て

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間欠的に激しい雨が繰り返す一日

 週末からの雨天が続いている札幌です。もちろん「豪雨災害」に見舞われている地方からくらべると「小ぶり」にすぎないと言われそうな程度の雨ですが、それでも今日は早朝から時折、激しい雨が降りました。
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 植物たちにとっては、そこそこの気温があっての雨ですので気持ちよさそうではあります。ナツツバキは今までになくどんどん花を咲かせています。

 底が詰まっている上に、冬の凍結で割れてしまっているアルミ製の雨樋から水平に水が吹き出しています。
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 札幌で短時間にこのくらいの雨が降るのは、年に数回の出来事です。

 地面も水を吸い取り切れず、飛び石の上まで冠水してしまいました。
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 午後になっても、時折パラパラと降っていましたが、さすがにこの時間になるととりあえず、濃い雨雲は北へ抜けてくれたようです。
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 北海道の雨はあがりましたが、中部・東北にはまだまだ不気味に厚い雨雲が停滞しています。

 大雨災害に遭っておられる方々には心から同情申し上げます。雨は天災で仕方がないかもしれませんが、土砂崩れや洪水からはなんとか身を守っていただけるよう祈っております。一方で、水害と同時に水不足や断水などという「一昔前の形の災害」がいまだに繰り返されているのも不思議な気がします。

 こういう災害に見舞われていると、日本に必要なのは原発などではなく、まずは水の制圧ではないかと思われます。小学校の頃、そのためにダムや堤防などがさんざん作られているという話を聞いた記憶があるのですが、最近はもう止めちゃっているのでしょうか?それとも例によって、災害対策よりもゼネコンに儲けさせるための「対策」が優先している結果、いくら税金をつぎ込んでもぜんぜん災害が減らないということなのでしょうか。

 マスコミって、そういうことの調査とかはしないものなのでしょうか。わが祖国のことながら、この国というものがつくづく不思議な存在に思えてきます。
by stochinai | 2013-07-29 19:42 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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