2013年 08月 01日
総合博物館のツタに異変が
1週間ほど前に気がつき、気になっていたのですが、今日写真を撮りに行きました。6月29日の記事「総合博物館(旧理学部本館)のツタ」で、心配していたけれどもツタがなんとか復活してきたということを報告しました。
それが、ここへきてかなり広範囲に枯れ始めているようなのです。
二股に伸びている煙突の周辺を見比べていただくとはっきりするのですが、完全に枯死している部分が拡がっています。
元気な領域を越えて、西側にも同じように枯れている部分があります。
春にはしっかり芽吹いていたところが枯れ始めているので、今度は夏の暑さにやられているということなのかもしれません。
大きく成長した緑の葉が枯れているので、根か太い茎の部分に障害を受けているのかもしれません。
全部ではないので、ひょっとすると害虫の被害かとも思うのですが、外から見る限り食害があるようには見えません。
6月の記事でエアコンの室外機が侵食されている写真がありましたが、そこも完全に枯れてしまっています。
よく見ると、春に芽が出なかった枯葉もない枝と、春には芽吹いて葉が茂り今になって枯れてきた枝と、元気な枝が共存している部分があります。
それなりに「きれい」な絵になっているのですが、なんとも不気味な現象だとも思えます。
ツタの撮影後に見た山はカスミがかかって夕陽のライトに照らされて良い感じでした。
今日は、日が落ちると肌寒ささえも感じられる曇天の一日で最高気温は26.7℃。
週末から来週にかけてはまた夏が戻ってくる予報が出ています。
それが、ここへきてかなり広範囲に枯れ始めているようなのです。
元気な領域を越えて、西側にも同じように枯れている部分があります。
全部ではないので、ひょっとすると害虫の被害かとも思うのですが、外から見る限り食害があるようには見えません。
よく見ると、春に芽が出なかった枯葉もない枝と、春には芽吹いて葉が茂り今になって枯れてきた枝と、元気な枝が共存している部分があります。
ツタの撮影後に見た山はカスミがかかって夕陽のライトに照らされて良い感じでした。
週末から来週にかけてはまた夏が戻ってくる予報が出ています。
by stochinai
| 2013-08-01 20:08
| 札幌・北海道
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