2013年 09月 04日
久しぶりに見た太陽はまるで月
やっぱり夕日は太陽が見えないままになってしまいましたが、黄金色でそれなりに素晴らしいものでした。

雲のすき間から青空が見えていると思いますが、夕方近くなってきて雲のすき間から時折太陽が見えました。
久しぶりに見た太陽は、厚い雲のフィルターで最初は月かと思ったほどです。

雲が薄くなってくるとさすがに太陽らしくなってきて、

やはりまぶしくてみていられなくなります。それでも、ひさびさの太陽はうれしいものです。

結局、一日中降ったり止んだりを繰り返していて、要するに「雨の一日」になりました。3時ころまでの最高気温が21.1℃だったようですが、気温はその後上がり始め、5時22分に24.4℃まで上がりました。

台風崩れの低気圧の影響で豪雨になっている地域と比べるとのどかな雨というわけで、文句を言っていられる場合ではありません。まだ豪雨が上がっていないところもあるようですが、これほど日本が雨に弱いとは思わなかったというのが正直なところです。
地震、津波、豪雨、竜巻などと次々に想定外の自然災害が襲ってくる昨今、いかに安く効率的にものを作って売って儲けるか、みたいな産業信仰からそろそろ脱却して、まずは命や生活をどうやって守るのかを考えて生活することが求められている新しい地球時代にはいりつつあるのかもしれません。
「まずは生き延びることを考えろ」ですね。

久しぶりに見た太陽は、厚い雲のフィルターで最初は月かと思ったほどです。




地震、津波、豪雨、竜巻などと次々に想定外の自然災害が襲ってくる昨今、いかに安く効率的にものを作って売って儲けるか、みたいな産業信仰からそろそろ脱却して、まずは命や生活をどうやって守るのかを考えて生活することが求められている新しい地球時代にはいりつつあるのかもしれません。
「まずは生き延びることを考えろ」ですね。
by stochinai
| 2013-09-04 19:23
| 札幌・北海道
|
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