2013年 09月 07日
小さい秋見つけた
この花を見ると確実に秋を感じます。秋に花だけを咲かせるコルチカムです。
先端の淡い紫色がとても美しいです。
ヤガスリススキ(矢絣芒)にも、矢絣模様がくっきりと浮き出てきました。
もちろん、我が家の庭の秋といえばオオケタデは忘れられません。
花というよりは野菜という感じのニラですが、この満開を見ると立派に観賞植物だと感じます。
夏の花の代表のようなノウゼンカズラの花は晩夏の季語ですが、かなり寒くなるまで咲き続けてくれます。
シモツケは初夏の花ですが、最後の花がまだまだきれいです。
日陰の庭に植えられたシャクナゲですが、今年の春が遅かったとはいえ、春の花のはずのシャクナゲが今頃咲いていていいのかと思っていたのですが、調べてみるとどうやらハクサンシャクナゲという北方あるいは高山系の植物のようです。
この時期にツツジ属の花を見るのもまた新鮮でいいものです。
最後はまたまた出現した野良野菜、今回は野良トマトです。
夏頃、生ゴミから発芽してようやく実がなりますので、やはり出遅れは否めません。
雪が降る前までに成長して色づいてくれることを祈るばかりです。
やっぱり北海道の庭は「教科書的な日本の庭」から見るとずいぶん季節感が変わりますね。
シモツケは初夏の花ですが、最後の花がまだまだきれいです。
最後はまたまた出現した野良野菜、今回は野良トマトです。
雪が降る前までに成長して色づいてくれることを祈るばかりです。
やっぱり北海道の庭は「教科書的な日本の庭」から見るとずいぶん季節感が変わりますね。
by stochinai
| 2013-09-07 22:25
| 札幌・北海道
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