沈む太陽は思ったよりも南に移動していた

　朝の最低気温が13℃にまで下がってきたので、そろそろ庭の整理と室内へ取り込むものの準備を考えなければならない時期になりました。枝豆の整理をしていた時に枝豆の株のすき間で発見したピクルス用のキュウリです。
　あまりに太りすぎて、もうとてもピクルスには使えませんので、漬物か煮物になることでしょう。

　昨日も話題にしましたが、太陽が西の山並みのどこらあたりに沈むのかがどうにも気になっています。例によって今日も太陽が沈む頃には山の向こうに厚い雲がかかって太陽の位置はわかりにくくなっています。

　それでもなんとか太陽の位置を確かめたいとがんばっていると、光芒が見えてきました。
　放射状の光芒の収束点に太陽があるので、今日はなんとか位置だけは確保できそうです。

　この写真を見ておわかりと思いますが、太陽の沈む位置は手稲の山頂を遥かに過ぎて南に移動していました。この写真から推測すると太陽の沈む位置は手稲の山並みの南端に近いところにまで達しているように思われます。

　雲の隙間から太陽がある位置を撮ってみました。
　手稲の山の背が終わるところに近づいているようです。

　寒くなるわけですよね。