2013年 09月 23日
外来種ヒメフウロと掘り出し物
三連休の最終日、どうやら天気も持ちそうなので市内の寺院へお墓参りに行ってきました。お彼岸ということで、お墓参りの方もそこそこいらっしゃったのですが、お盆にも来ているのでついつい変なところに目が行ってしまいます。
玉砂利の中で可憐な花を咲かせている植物がありました。
どう見ても自然に生えている雑草の感じなのですが、素人の私が見てもフウロソウの仲間とすぐにわかる花はとても美しいものでした。
調べて見ると、どうやらヒメフウロ、日本では珍しい植物とされているらしく、徳島県で絶滅危惧I類に、岐阜県、三重県、高知県で絶滅危惧II類になっている一方、北海道では侵入外来種としてブルーリスト(カテゴリーA)の指定を受けているもののようです。
こちらはWikipediaからお借りした、1796年に描かれたヒメフウロです。
200年以上前に描かれたものが眼の前に咲いているのを見ると、なんだか不思議な気持ちにさせられるものです。
お墓参りの後に行った買い物の最後の店、ブックオフが経営する中古品店のオフハウスで掘り出し物に出会いました。
おそらく「キング king プチエイト 三脚 ブラック」だと思われるもので、定価は5000円くらいのもののようですが、現在でも実売価格は2000円前後のところが多いようで、この商品については、状態もほぼ完璧と感じられ、価格が420円だったので即決購入でした。
オフハウスの向かいには、コンピューター・オーディオ・楽器などとともに写真用品などの中古を専門的に扱っているハードオフという店舗があり、もしもそちらで出品されていたら1000円以下ということはないだろうと思われたところが「掘り出し物」の所以です。
というわけで、殊勝に墓参りをしたご褒美に違いないと勝手に納得しているところです(笑)。
玉砂利の中で可憐な花を咲かせている植物がありました。
こちらはWikipediaからお借りした、1796年に描かれたヒメフウロです。
お墓参りの後に行った買い物の最後の店、ブックオフが経営する中古品店のオフハウスで掘り出し物に出会いました。
オフハウスの向かいには、コンピューター・オーディオ・楽器などとともに写真用品などの中古を専門的に扱っているハードオフという店舗があり、もしもそちらで出品されていたら1000円以下ということはないだろうと思われたところが「掘り出し物」の所以です。
というわけで、殊勝に墓参りをしたご褒美に違いないと勝手に納得しているところです(笑)。
by stochinai
| 2013-09-23 22:45
| 札幌・北海道
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