2013年 09月 29日
さらば岡山
朝、8時15分のフライトで岡山空港を後にしました。空港へと向かうシャトルバスに乗った時、岡山駅は朝焼けに染まっていました。

帰りもエア・ドゥの直通便です。
とびあがるとすぐに目に入ってきた大きな吊り橋。

おそらく神戸と淡路島をつなぐ明石海峡大橋だと思います。
そして、意外なほどすぐに見えてきた赤みがかった雲の海に浮かぶ美しい山。

紛れもない富士山です。
昔の人は飛行機に乗らなくても、この光景を頭に描くことができたのでしょうね。こうしてみると、確かに息を呑むほど美しく、日本画や水墨画が極めて「写実的」な手法にすぎなかったことが実感できます。
福井県の九頭竜川。

そして岩手山。

これも富士に負けない美しさです。
今日のドリンク・サービスはアップル・ドリンク。

窓の外の景色に目を奪われているうちに、あっというまに北海道の空に突入です。

高いところにある巻雲と低いところにあるひつじ雲(?)の間を飛ぶのも気持ちがいい秋のフライトでした。
札幌も天気が良く、意外と気温も高かった(最高気温22.9℃)ので、それほど気候ギャップも感じませんでしたが、明日は朝1講目から講義があるという日常ギャップに少々打ちのめされております。

とびあがるとすぐに目に入ってきた大きな吊り橋。

そして、意外なほどすぐに見えてきた赤みがかった雲の海に浮かぶ美しい山。

昔の人は飛行機に乗らなくても、この光景を頭に描くことができたのでしょうね。こうしてみると、確かに息を呑むほど美しく、日本画や水墨画が極めて「写実的」な手法にすぎなかったことが実感できます。
福井県の九頭竜川。


今日のドリンク・サービスはアップル・ドリンク。


札幌も天気が良く、意外と気温も高かった(最高気温22.9℃)ので、それほど気候ギャップも感じませんでしたが、明日は朝1講目から講義があるという日常ギャップに少々打ちのめされております。

白い彼岸花、珍しい訳でないみたいですね。有り難うございます。
ところで、この九頭竜川、飛行機の東側の窓から見えたとすると、かなり北よりの空を飛んだことになるような気がします。明石大橋の方に出たのですから、西向きに出発するときよりかなり南よりに出てますので、少し「あれっ」と想ってしまいました。
ところで、この九頭竜川、飛行機の東側の窓から見えたとすると、かなり北よりの空を飛んだことになるような気がします。明石大橋の方に出たのですから、西向きに出発するときよりかなり南よりに出てますので、少し「あれっ」と想ってしまいました。
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おそらく直通で札幌行きだとそのようなコースになるのではないかと思います。まあ、風向きとかにも左右されるのでしょうけれども。

左側の窓から眺めて能登半島が見えるあたり(ということはかなり内陸)を飛ぶことが多いような気がしてます。この写真のルートだと左側の窓から能登半島見えないような・・・・。
F席ですから、窓は右側でした。能登半島は見えなかったと思いますが、佐渡はぎりぎり全景が見えましたので、海の上を飛んでいたということになります。
by stochinai
| 2013-09-29 22:36
| 札幌・北海道
|
Comments(4)