2013年 11月 12日
どうやら札幌は根雪回避
昨日はいきなり-3℃という最低気温に見舞われ、夜には雪が降り積もり、どうなることかたとハラハラしていたのですが、今日は気温はそれほど上がらなかったものの日差しがあり、良い天気になりました。まぶしい夕日が左側の尖った百松沢山南峰に沈む様子が、今日一日を象徴していました。右が百松沢山(北峰)です。

今朝、起きた時には10センチ近い積雪で、天気も曇だったので不安な一日の始まりでした。

でも、間もなく日が照り始め、除雪から始めた工事の方々もなんとなく明るく見えました。

出かける頃にはほとんど葉の落ちたナツツバキの影絵が送り出してくれます。

午後には車道の雪はなくなり、根雪の可能性はほぼ消えたと思われます。

人の歩いた跡に不思議な残り方をする雪を楽しむ余裕も出てきます。

とは言え、そろそろ今季初めての灯油の配達をお願いしようかと思っています。
札幌の雪は溶けましたが、留萌や岩見沢はもう何十センチも積もって、いきなりの根雪になってしまったかもしれません。長い冬の始まりですが、冬が来たということは、次に春が来るということです。






札幌の雪は溶けましたが、留萌や岩見沢はもう何十センチも積もって、いきなりの根雪になってしまったかもしれません。長い冬の始まりですが、冬が来たということは、次に春が来るということです。
by stochinai
| 2013-11-12 18:26
| 札幌・北海道
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