2013年 11月 19日
更地から床の完成まで約1ヶ月(写真追加)
お向かいの家がだんだんとできていくのを毎日見て、時折写真を撮ったりしていますがまとめて見ると動画のように感じられます。
まずは、完全な更地になっていた10月17日からです。

杭が打ち込まれ、土台が作られた10月29日です。

11月1日には床まわりの壁が立ち上がりました。

シートがはずされたのが11月6日。

翌7日にはたくさんのヒトがいろいろな作業を並行してやっていたようです。

11月10日には土台周辺が土で覆われ見えなくなっています。

12日には雪が積もったため、除雪をしてからの作業になりました。

13日には床の鉄筋がはりめぐらされました。

そこにコンクリートが流し込まれたようで、その後はこのブルーシートがかぶされて放置のようです。

今朝はブルーシートに雨がたまっており、大丈夫かな?と思っていたらどうやらこのあと撤去が始まったようです。

床ができるまでに1ヶ月。
速いような、遅いような建築作業ですが、無駄はないんでしょうね。
【追記】20日の朝です。

床はこの上に張るのでしょうから、件のコンクリートはいわゆる床下ということになるのでしょうか(多分)。
まずは、完全な更地になっていた10月17日からです。










速いような、遅いような建築作業ですが、無駄はないんでしょうね。
【追記】20日の朝です。


コンクリートは打設して強度が出るまでに時間が必要なんです。その間、表面が乾かないようにしないといけません。
0
コメント、ありがとうございます。そうだとすると、天気の悪い時や、雨の多い時、北海道の冬などはいろいろな苦労がありそうですね。

寒冷地の場合、低温でコンクリートが固まり難くなるので、冬はコンクリートを打った後、暖めなければいけないようですね。暖房の費用がかかっても、冬はシゴトが少ないので建設費用が安くなるとか聞いています。公共工事だと春に予算が決まって、夏前に地方にやってきて、それから設計とかしていたら工事はどうしても冬にかかってしまうそうで、何だか不経済な気もします。
それに今年は消費税が8%になる前の「駆け込み需要」というのがあるとのことで、ますます冬の仕事が多くなっているようです。逆にこの冬は除雪をする人や機械が不足するのではないかという心配もあるかもしれません。
by stochinai
| 2013-11-19 18:45
| 札幌・北海道
|
Comments(4)