2013年 11月 23日
モクレンの剪定
我が家で自慢できる花木があるとすれば、フジ、ノウゼンカズラにモクレン(マグノリア)だと思います。
この紫色の花を見るたびに北海道にも春が来たことを実感できます。しかし、このモクレンの成長があまりにも早いことには悩まされています。
前回、モクレンの剪定をしたのが一昨年の初夏でした。
それから2年経って、あっという間に剪定する前よりも大きくなってしまい、今度は冬を前に剪定作業を行いました。
前回、これほどまでに徹底的に剪定をしたので、さすがに少しは成長速度が落ちてくるのではないかという心配をよそに、切る前よりも早いスピードで成長したのではないかと感じられましたので、今回は少し作戦を変えてみました。
前回は全体に小さくなるように均等に刈り込んだのですが、今回はお隣の領地に侵入している南側半分を集中的に切り落とすということをやってみました。
その結果、我が家から眺めた木の全体はスカスカと寒そうになりはしましたが、全体としての外郭はあまり変わっていません(写真を撮りそこねて夜になってしまいました。)
この剪定方法で、成長速度や翌年・翌々年の花の着き方がどう変わるのかをチェックしてみたいと思っています。
いずれにしても、毎年この花だけは見続けたいと思っていますので、大冒険はできないモクレンの剪定なのでした。
来年の春が楽しみでもあり、不安でもあります(笑)。
前回、モクレンの剪定をしたのが一昨年の初夏でした。
前回、これほどまでに徹底的に剪定をしたので、さすがに少しは成長速度が落ちてくるのではないかという心配をよそに、切る前よりも早いスピードで成長したのではないかと感じられましたので、今回は少し作戦を変えてみました。
前回は全体に小さくなるように均等に刈り込んだのですが、今回はお隣の領地に侵入している南側半分を集中的に切り落とすということをやってみました。
その結果、我が家から眺めた木の全体はスカスカと寒そうになりはしましたが、全体としての外郭はあまり変わっていません(写真を撮りそこねて夜になってしまいました。)
この剪定方法で、成長速度や翌年・翌々年の花の着き方がどう変わるのかをチェックしてみたいと思っています。
来年の春が楽しみでもあり、不安でもあります(笑)。
by stochinai
| 2013-11-23 23:58
| 札幌・北海道
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