5号館を出て

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賀正

 新年あけましておめでとうございます。今年も、お暇がありましたら「つぶやき」におつきあい願えると幸いです。

 一年近くほぼ毎日ずっとこの「つぶやき」を書き続け、その勢いを維持したままで年を越えてしまいました。年が明けてみると「本当に越えてしまいましたねえ」というのが、正直な感想です。

 普段はそれほど感じていなかったのですが、こうなってみると「続ける」ということの力のようなものを改めて感じます。

 受験勉強の時などに「継続は力なり」などという言葉を良く聞かされたものです。しかし、それほど意味があるとは思われないような小さなことを続けていくような「継続」だとしても、それが果たして本当に「力」になるかどうかと常々疑問に思っていました。

 しかし今は、ひょっとしたらどんなにつまらないことでも、「続ける」ということが「自信」のようなものをもたらしてくれ、その自信が「力」になることはあるのかも知れない、と感じています。

 ほんの一日、昨日から今日へ越えただけで、なんだか違う感想を持ってしまうという、このことが「新年」の持つ大きな意味なのかも知れません。昨日まで持っていた「よくぞこんなに続いた」という感動が、今日は「まだ続けていける」という自信になってしまうという、不思議な気持ちの転換が実感できました。

 そう考えると、年が変わるということは、なかなか良くできた仕掛けだと思います。すべての人間が、去年というゲームをリセットして新しいゲームを開始するのです。

 もちろん、冷静に考えるとバーチャルなリセットにすぎないのですが、世界中が参加しているゲームですから単なる幻想以上のものになる可能性もあります。

 一緒に見る夢ですから、参加するのも悪くないかも知れません。私も人並みに新年の抱負などを考えてみようかと思いました。

 とりあえず、昨年(といっても昨日ですが)宣言したように、この「つぶやき」を1周年を迎えるまで書き続けることについては、まだ気持ちは変わっておりません。

 その言い方がなんとなく微妙でしたので種明かししておきますと、その後はつぶやきをブログ化してみようかとも考えています。あるいは、もう少し異なるスタイルのものになる可能性はあります。

 これはまあ小さな抱負ですが、今年一年というよりこの先5年くらいをかけてやっていこうと思っている抱負もあります。私もそろそろ定年ということが射程距離に入って来る年齢になってきましたので、その年齢を迎えるまでに心の準備だけではなく、いつでも今の職場を去って次を始めることのできるような体勢を整えておきたいと思っています。定年になってもあわてず、そして定年前にいつでも転職できるようになっているのはちょっとカッコいいと思っていますので、できるだけ早くそうなっておきたいと思っています。

 具体的に何をするかということは、まだ完全に白紙なのですが、ともかくも「次に備える」ということを、今年あるいは今後の目標に据えようと思っております。そう考えて、なんだかワクワクしている自分を見ていると、なんだかちょっとうれしいかもしれません。

 ともかく、新しい年を迎え新しい気持ちになっています。今年もよろしくお願い申し上げます。
Commented at 2005-01-04 22:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2005-01-04 22:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by stochinai | 2005-01-01 17:49 | つぶやき | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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