5号館を出て

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動物たち

 最初は無難にかわいいアフリカツメガエルです。
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 変態して間もなくで、カエルfrogのちいさつヤツという意味でfrogletと呼ばれることもある、もっともカワイイ時期です。

 次は前にも出たことのあるプラナリアのお食事風景。
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 まあ、詳しい説明はしない方がいいと思いますので・・・(笑)。

 ミズゴケの中でヤマトヒメミミズという小さなミミズ(ヒメミミズ)を飼っています。よく見る大きなミミズとはグループが異なる連中ですが、非常に再生力が強いので幹細胞の研究などに使います。

 餌がなくなったり、乾燥しそうになった時には、ミズゴケの中に深く潜って見えなくなりますが、呼び出すためにはオートミールの粉をミズゴケの上にまきます。
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 この段階ではヒメミミズは見えませんが、オートミールを食べようとヒメミミズが集まってきます。

 ここから先は苦手な人は見ないほうがいいかもしれません(笑)。











 30分後には様子が一変します。
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 粉っぽかったオートミールの塊が白滝かソーメン風に変わっているのがおわかりになるでしょうか。

 これが、ヤマトヒメミミズです。

 ミミズっぽさが感じられつところまでさらに寄ってみます。
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 という感じです。

 ミズゴケを使うようになって、ヤマトヒメミミズの飼育が非常に楽になりました。

 完全に乾燥しきってしまわないかぎり、ミミズは死にませんし、こうしてオートミールの粉をまくだけでいつでもミミズを集めることができます。

 使ってみたい、飼ってみたいという方は、ご請求ください。
by stochinai | 2014-02-04 20:42 | 大学・高等教育 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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