2014年 02月 04日
動物たち
最初は無難にかわいいアフリカツメガエルです。

変態して間もなくで、カエルfrogのちいさつヤツという意味でfrogletと呼ばれることもある、もっともカワイイ時期です。
次は前にも出たことのあるプラナリアのお食事風景。

まあ、詳しい説明はしない方がいいと思いますので・・・(笑)。
ミズゴケの中でヤマトヒメミミズという小さなミミズ(ヒメミミズ)を飼っています。よく見る大きなミミズとはグループが異なる連中ですが、非常に再生力が強いので幹細胞の研究などに使います。
餌がなくなったり、乾燥しそうになった時には、ミズゴケの中に深く潜って見えなくなりますが、呼び出すためにはオートミールの粉をミズゴケの上にまきます。

この段階ではヒメミミズは見えませんが、オートミールを食べようとヒメミミズが集まってきます。
ここから先は苦手な人は見ないほうがいいかもしれません(笑)。
30分後には様子が一変します。

粉っぽかったオートミールの塊が白滝かソーメン風に変わっているのがおわかりになるでしょうか。
これが、ヤマトヒメミミズです。
ミミズっぽさが感じられつところまでさらに寄ってみます。

という感じです。
ミズゴケを使うようになって、ヤマトヒメミミズの飼育が非常に楽になりました。
完全に乾燥しきってしまわないかぎり、ミミズは死にませんし、こうしてオートミールの粉をまくだけでいつでもミミズを集めることができます。
使ってみたい、飼ってみたいという方は、ご請求ください。

次は前にも出たことのあるプラナリアのお食事風景。

ミズゴケの中でヤマトヒメミミズという小さなミミズ(ヒメミミズ)を飼っています。よく見る大きなミミズとはグループが異なる連中ですが、非常に再生力が強いので幹細胞の研究などに使います。
餌がなくなったり、乾燥しそうになった時には、ミズゴケの中に深く潜って見えなくなりますが、呼び出すためにはオートミールの粉をミズゴケの上にまきます。

ここから先は苦手な人は見ないほうがいいかもしれません(笑)。
30分後には様子が一変します。

これが、ヤマトヒメミミズです。
ミミズっぽさが感じられつところまでさらに寄ってみます。

ミズゴケを使うようになって、ヤマトヒメミミズの飼育が非常に楽になりました。
完全に乾燥しきってしまわないかぎり、ミミズは死にませんし、こうしてオートミールの粉をまくだけでいつでもミミズを集めることができます。
使ってみたい、飼ってみたいという方は、ご請求ください。
by stochinai
| 2014-02-04 20:42
| 大学・高等教育
|
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