2014年 04月 29日
さとらんどにも春
25℃に近づこうという日が続くと、最高気温が17.8℃の今日もちょっと肌寒く感じるからだになってしまったことを実感します。
それでも晴れ渡ったので、近くにある「サッポロさとらんど」へ出かけてみました。
ひときわ目を引かれたのが、芝生の中に植えられたこの木です。
比較的小さな木で最初はキタコブシかハクモクレンかと思ったのですが、ピンクに色づいている部分もあることから、モクレンとハクモクレンの交配種ではないかと思われました。検索してみるとソトベニハクモクレンというものが近そうですが、交配種なら無限に品種がありそうなので深く考えるのはやめにしました。
下を見おろすと、あちこちの木の根元に薄紫の小さな花が密集して咲いています。
どうやらチオノドクサのようです。
さすがにプロの手になるだけあって、スイセンも見事に密植されていました。
しかし、冬の豪雪のせいかレンギョウの生け垣は今ひとつという感じです。
フィールドアスレチックのある芝生は相変わらずの人気です。
正面に見える富士山と同じ稜線を持つ山は、人工のモエレ山で、隣にあるモエレ沼公園にあるものです。
あちらも今日は大賑わいとみえて、山の頂上には沢山の人が登っているのが見えました。
特に昭和を思いやることもなくただの休日として過ぎゆく火曜日なのでありました。
それでも晴れ渡ったので、近くにある「サッポロさとらんど」へ出かけてみました。
ひときわ目を引かれたのが、芝生の中に植えられたこの木です。
比較的小さな木で最初はキタコブシかハクモクレンかと思ったのですが、ピンクに色づいている部分もあることから、モクレンとハクモクレンの交配種ではないかと思われました。検索してみるとソトベニハクモクレンというものが近そうですが、交配種なら無限に品種がありそうなので深く考えるのはやめにしました。
下を見おろすと、あちこちの木の根元に薄紫の小さな花が密集して咲いています。
どうやらチオノドクサのようです。
さすがにプロの手になるだけあって、スイセンも見事に密植されていました。
しかし、冬の豪雪のせいかレンギョウの生け垣は今ひとつという感じです。
フィールドアスレチックのある芝生は相変わらずの人気です。
正面に見える富士山と同じ稜線を持つ山は、人工のモエレ山で、隣にあるモエレ沼公園にあるものです。
あちらも今日は大賑わいとみえて、山の頂上には沢山の人が登っているのが見えました。
特に昭和を思いやることもなくただの休日として過ぎゆく火曜日なのでありました。
by stochinai
| 2014-04-29 22:47
| 札幌・北海道
|
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