5号館を出て

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日没の位置もすっかり南に戻り

 ついこの間、夏至が来たと思ってるうちに、もう秋分の日まで一ヶ月を切る季節になりました。iPadで日の出日の入りの方角を見てみると、かなり直線に近くなっています。

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 最近はなぜか夕方になると山に雲がかかり、夕日が沈む山の位置を確認できない日々が続いていました。

 そんな中、今日は雲が少しかかってはいるものの、なんとか見えるようです。
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 左端に手稲山、その右がネオパラ山、その右にある手稲(どちらも、それでいいのかな?)のさらに右の山に落ちそうです。

 奇遇ですが、たまたま今年の春4月14日に見た日没とほぼ同じ位置に沈んでいるようです。

 PCの日の出日の入りマップで見てみると、5号館のあたりから日没時の方向にある山は天狗山宮の沢のようです。

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 水平線に沈むまでにはまだ少し時間があるので、この山が天狗山なのかどうかかなり怪しいのですが、その左側に見える春香山あるいは天狗山に沈んでいっているように見えます。(高さからみて、春香山の可能性高そうです。翌日、天気が良くなったのでよく見てみると、この峰はぐっと手前にありますので、天狗山や春香山ではあり得ません。宮の沢ではないかと思われます。まだまだ自信がありませんので、ご存知の方は教えていただけると幸甚です。

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 最後にもう一枚。少し前にまだ山の周辺に雲がかかっていた頃に撮ったものです。

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 手前に飛んでいるカラスが一所懸命ケナゲに見えませんか。
by stochinai | 2014-08-28 18:35 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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