5号館を出て

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ようやく下り坂 (今日は植物の進化のお話)

 しばらく好天と北海道の今の季節としては高温が続いたのですが、そろそろ下り坂になりそうです。

 それでも今朝はみごとな秋晴れでした。

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 午後から、だんだんと雲が全空を覆い、日没前にはこんなふうになってしまいました。

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 これでは写すものがないと困った挙句、窓際においた草を撮ってみました。

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 数年前に100円ショップで買ってきたものですが、どんどん徒長してついに重心が高くなりすぎて小さな鉢では支えきれなくなって倒れてしまったので、何分割かして水差ししておいたもののうち根が出たものをまた鉢にウエておいたら、茎から新しい芽が伸びてきています。

 よく見たら元の鉢にラベルが埋まっていました。

 「彩雲閣」

 これのようです。

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 育て方も同じところにありました。

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 「高温多湿を好み、生育を続ける夜温は15℃以上」とありますが、まったく間違えた対応をしてしまっていたようで、申し訳ないことをしました。

 とりあえず、3つの株ができたので、あちこちに分散させてそだててみます。

 これはハナキリンなどとおなじ、アフリカ原産のユーフォルビアというグループの植物で、サボテンとは全く系統の違うものなのですが、収斂進化(収束進化)という不思議な自然現象で似た生活形を持つようになった植物です。

 園芸も進化を知ると、グッと楽しくなります。
by stochinai | 2014-09-03 18:40 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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