2014年 11月 24日
勤労感謝の日振替休日
いちおう勤労者なので、振替休日ではありますが勤労に感謝していただくということでのんびりさせていただきました。
最初の写真はおいしそうなミニ・トマトです。
果物はちょっと露出オーバーにして撮るとおいしそうに撮れます。おいしそうなだけではなく、この時期としては意外なほどおいしかったです。残念ながら、我が家の収穫物ではなく市販品です。季節外れにおいしい農産物が食べられるのはうれしいのですが、ついつい、こういうことが地元の農家を圧迫したりしているのではないかという心配もしてしまう時代になりました。
昨日とはうって変わって、時折雨がぱらつく曇天の一日でしたが、夜中の冷え込みはひることには解消して最高気温が8.8℃。雪の想定はできない高い気温です。
そんな曇の中の午後、ほんの短時間でしたが太陽の光が差し込んできました。
窓辺の植物の影が壁に映って、「芸術」しています。不思議なことに、この窓に当たった光がお隣の壁に反射していました。
反射した光が、その手前にあるモクレンの枝の影を壁に映しています。つまり、この太陽に光は部屋に差し込んで影絵を作ると同時に、反射してお隣の壁にも影絵を作ったのです。複雑ではありますが、光の反射を想像していると、小学校の理科の時間を思い出しました。
さて、数日前にロジテックが「Type+ キーボード一体型保護ケース for iPad Air 2」の予約販売を開始したので、注文すると同時に本体の iPad Air 2 も注文したところ、こちらは注文から3日めの昨日届きました。時間があったら札幌のアップル・ストアに買いにいってもいいかな、と思っていたのですが東京から飛行機で届けてもらうのがずっと早かったです。
さて、私はこれで初代機、iPad retina (4代目)、そして iPad Air 2 と3台購入したことになりました。探してみるとすべて箱が残っていました。
下から上に古い順に重なっています。こうしてみると、中身ほどにはケースが変わっていないことがわかります。本体が薄くなっても、付属品の電源の厚さがほとんど変わっていないので全体を小さくすることができていないということのようです。
この違いの少なさに比べると、箱の表面の写真の変遷はなかなかおもしろいものがあります。
ディスプレイを強調した初代機、全体のスタイルがよくなったことを見せたい retina機、そしてともかく薄さを強調したい Air2 ということでしょうか。
昨日・今日でほぼセットアップを終えましたが、アプリはほとんど不要なことがわかり、もちろんフォルダーは使うのですが、ホーム画面は一枚で済んでしまいました。
さて、キーボード一体型ケースが来たら、本格的に使い方を考えようと思っていますが、現時点では retina機との差別化はできていません(ということは、無理して買わなくても良かったのかも?笑)。
by STOCHINAI
| 2014-11-24 21:20
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