5号館を出て

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ほぼ真冬日なのに雪がほとんど降らない札幌

 実は今日の最高気温は12:45にプラス0.1℃が記録されているので、正式にはプラスの記録がない真冬日にはならないのですが、この記録を見ると限りなく真冬日に近い一日だったことがわかります。

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 3時近くに西の空を見ると、山の向こうが雲に覆われており雪が降っているようなのですが、こちらにやってくる様子はあまりなく、ところによっては青空がのぞいて見えるところすらあります。

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 雨雲(雪雲ですが)レーダーを見てみると、こんな風に小樽方面にかなりの降雪があることが推測されます。

 実はこの雨雲レーダーは実測の画面は実際の時間の5分後に発表されますので、この時間14時50分に14時50分の画面を出すと、それは10分後の予想画面なのです。

 その予想画面を見て、おもわず声を出しそうになりました。石狩湾の小樽あたりにある雨雲塊の中心から、今まで見たこともない昆虫の足のような細い筋が札幌方面に3本伸びてきているのです。

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 これはいったい何を意味しているのだろうと、10分後に表示される実測画面を待ちました。

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 確かに一番右側にあった細い足状の筋は確認できますが、それも予測ほどしっかりとした筋にはなっていないばかりか、その左側の2本の「足」はできていません。

 たった10分後のことなのですが、シミュレーションの失敗だったことがわかります。そのくらい気象の予報は難しいということなのでしょうね。

 さて、このあと今になっても雲の配置がそれほど変わっておりません。

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 相変わらず小樽を中心にした石狩湾で雪が降っているようです。風は南西から南南西の風が結構強く吹いているのに、雲の位置が変わらないというのは流れては湧いているということだと思います。

 札幌の方にこないのはうれしいのですが、小樽や増毛・留萌方面はずっと雪が降り続いているのではないかと心配になります。

 冬の天気予報はかなり難しそうですね。
by STOCHINAI | 2014-12-03 19:44 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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