5号館を出て

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大学の暦では今日は今週2回めの月曜日(帰りは自転車)

 今日も真冬日が続いています。しかも昨日よりも寒さは厳しくなりました。最高気温がマイナス2.4℃、最低気温はマイナス8.2℃です。

 今日は大学の暦ではハッピーマンデーで少なくなった月曜日の講義時間を救済するために、木曜日ではありますが、一日月曜日として時間割を運用する日となっています。間に祝日が入っているので少しは余裕を持つことができましたが、月曜日には1講目に講義を持っている私達にとっては過酷な年の暮れの一週間(しかも今日はクリスマス)になっています。

 さらに、昨日降り続いた雪に対して深夜に除雪車が入りましたので、今朝は5時起きで除雪もしました。こんなこともあろうかと、昨夜のうちにある程度自宅周辺の除雪をしておいたのが幸いしたのか、除雪車は我が家の前にはそれほど大量の雪を置いていかなかったようで、思ったよりも短時間で朝の除雪は終わりました。

 昨日は自転車を大学に置いて帰って来たので、今朝の通勤はバス・地下鉄です。夜中にあまり雪が降らなかったことと、だんだんと雪に慣れてきたこともあってか、バスもほとんど遅れず、余裕を持って大学へ到着することができました。

 今年最後の講義を終えて外へ出てみると、なんとまたまた雪が降っていました。このまま昨日のような大雪になるかという恐怖も頭をよぎりましたが、結果的には夜までに降った雪は5センチくらいでした。昨日は20センチくらいですから、全然少なくて助かりました。

 講義の後に通ったイチョウ並木です。

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 人が車道を歩くのは、歩道が歩きにくい状態であることを示しています。ここのところは、真冬日の低温下でサラサラの雪が降るので、踏んでも固まりにくいのです。その結果、車道などのように車に踏み固められていない歩道では、深いところにあるツルツルの氷の上にサラサラの小麦粉のような雪が乗った状況になっていて、歩きにくいだけではなく、見えない氷に足をとられてコロンコロンと人がおもしろいように転んでいるのを良く見かけます。それにひきかえ、車道は降った雪がタイヤと車の熱で押し固められていわゆる「圧雪状態」になっているため、滑りにくく歩きやすくなっているのです。

 というわけで、歩道が歩きにくい時には人がどんどん車道に降りてくるので、車も走りにくくなります。一日のうちにもう少し暖かくなる時間帯があると、歩道の底も氷と雪が人の踏み固めに反応して圧着してくれて圧雪になりますので歩きやすくなり、人が車道におりてくることもなくなるのですが、今年の暮れはちょっと寒さが続きすぎのようです。

 予報によれば、この寒さは明日も続き真冬日となりそうですが、明後日はプラス1℃、日曜日はなんとプラス5℃、月曜日もプラス4℃が予想されています。軽くプラスになって、雪が適度な圧雪状態になってくれるといいのですが、解けすぎて凍ったところにまた真冬日というようなことが繰り返されると、いつまでたってもスケートリンクの上に小麦粉をまいたような状態が続き、自転車どころか人が歩くこともままならないだけではなく、車のスリップ事故も続発するという最悪の事態になります。

 そういう時には融雪剤が効果を発揮するのですが、基本的には「塩」である融雪剤は車の鉄を錆びさせてしまいますし、非常に高価なのでそんなに大量に使うわけにはいかないのだそうです。そこで、日々考えているのですが、安価に氷の滑りを止めることのできるもの、あるいは方法を開発すれば、人々に感謝されるだけではなく、大儲けできるに違いないと思っているのですが、いかんせん物理化学には弱い生物系の私の頭には全然アイディアが浮かんできません。

 というわけで、どなたか北国で大儲けするアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ともこちらで儲けていただきたいと思います。よろしくお願いします。






by STOCHINAI | 2014-12-25 22:51 | 大学・高等教育 | Comments(0)

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