2015年 01月 19日
センター試験明けの月曜日
大学というのはすごいところだと思うのが、大学祭明けとセンター試験明けの月曜日です。
まるで昨日は何事もなかったのごとくに整理整頓されたキャンパスで、普通の月曜日のスケジュールが粛々と進行していきます。
私もその流れに飲み込まれて、何事もなかったかのように8時45分キッチリから講義を始めました。来週が最後の講義で、その次が期末試験。それですべてが終わります。
どんよりと暗い一日でしたが、降雪は午後の短時間を除いてほとんどなかったように思います。
こちらは講義終了後に通ったイチョウ並木です。

見る度に枝に張り付いた雪の様相が変わっているので、やはり通る度に定点観測をしてしまいます。
基本的に曇空だったのですが、日が傾きかけることにちょっと雲が晴れ他時間帯がありました。

これは、ひょっとすると、太陽の沈む場所が確認できるかもしれないと期待させる瞬間でもあります。
この時点で太陽は右奥の神威岳山頂の斜め左上に位置していました。このまま行くと、神威岳山頂に日が沈むということになるのかもしれません。
しかし残念なことに、この後太陽は山の向こうに厚くかかった雲の中に沈み始めました。

この時点で、神威岳山頂とほぼ同じ位置に太陽がありますので、この後さらに右側に沈んでいくはずです。
というわけで、太陽の沈む位置はすでに神威岳を越えているようです。写真の中にポツポツと見える、光った点や黒い点は雪の粒で、この頃からちょっと激しい雪になってしまいました(短時間で助かりましたが・・・)。
春は駆け足で夕日を北に走らせている、この季節なのでした。
まるで昨日は何事もなかったのごとくに整理整頓されたキャンパスで、普通の月曜日のスケジュールが粛々と進行していきます。
私もその流れに飲み込まれて、何事もなかったかのように8時45分キッチリから講義を始めました。来週が最後の講義で、その次が期末試験。それですべてが終わります。
どんよりと暗い一日でしたが、降雪は午後の短時間を除いてほとんどなかったように思います。
こちらは講義終了後に通ったイチョウ並木です。

見る度に枝に張り付いた雪の様相が変わっているので、やはり通る度に定点観測をしてしまいます。
基本的に曇空だったのですが、日が傾きかけることにちょっと雲が晴れ他時間帯がありました。

これは、ひょっとすると、太陽の沈む場所が確認できるかもしれないと期待させる瞬間でもあります。
この時点で太陽は右奥の神威岳山頂の斜め左上に位置していました。このまま行くと、神威岳山頂に日が沈むということになるのかもしれません。
しかし残念なことに、この後太陽は山の向こうに厚くかかった雲の中に沈み始めました。

この時点で、神威岳山頂とほぼ同じ位置に太陽がありますので、この後さらに右側に沈んでいくはずです。
というわけで、太陽の沈む位置はすでに神威岳を越えているようです。写真の中にポツポツと見える、光った点や黒い点は雪の粒で、この頃からちょっと激しい雪になってしまいました(短時間で助かりましたが・・・)。
春は駆け足で夕日を北に走らせている、この季節なのでした。
by STOCHINAI
| 2015-01-19 19:06
| 大学・高等教育
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