5号館を出て

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知らなかったハシドイの豪華さ

 今朝は久しぶりに病院のところから大学構内に入り、そのまま駐車場の横を抜けて薬学部の方へ走っていた時でした。

 びっくりするほどたくさんの花をつけた大きな木に気が付きました。何十年もここを通っていますが、こんなところにこんな花を咲かせる木があるとはしりませんでした。

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 だんだんと近寄りながら何枚か撮ってみました。

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 木の種類がわかるほどに近寄ると、とても良い香りがします。

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 時期的にも大きく違うのですが、花の雰囲気はナナカマドに似ていると思いましたが、葉が丸く全然違います。

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 ここまで寄れば、後で調べられるでしょう。

 調べてみると、どうやらハシドイ。ムラサキハシドイとも呼ばれるライラックの仲間だそうですが、ライラックまつりには花が間に合わないので、あまり知られていないのかもしれませんが、ライラックと違って東アジアの固有種だそうです。

 どうして今まで気が付かなかったのかというと、花の命がかなり短く、たちまちのうちに茶色くなって散ってしまうとのこと。ほんの数日、しかも高い木の上の方にだけ咲いているのでは見落としてしまっていたのだと思います。

 思い返せば、2-3日前に家の近くの公園で咲いていたことを思い出しました。この時期にほんの数日だけ咲く花なのでしょうが、その短い命の最盛期は息を飲むほど豪華だと知りました。

 初夏になると、ついつい草花に眼が行きがちで、高い木に咲く花を忘れがちになりますが、これからはハシドイのことも毎年思い出すことにします。

 まだまだ、知らない花があちこちにありそうな気がします。
by STOCHINAI | 2015-06-24 18:37 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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