5号館を出て

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夏のピークは秋の始まり

 本日は最高気温27.8℃で、もはやこの夏で30℃の日は来ないのではないかと思わせられるような涼しい風も吹いていました。最低気温は20.1℃ですから、窓を開けて寝てしまうと、風邪をひくおそれが出てくる気温帯です。つまり、札幌の夏はもうピークを過ぎてきていると感じます。(これが、平年並みの夏だということも思い出しています。)

 一昨日蕾だったフジの二番花がすっかり開いていました。

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 モクレンの二番花もポツポツと咲き続けています。

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 今年まいたヒマワリの花は短命ですぐに枯れてきてしまうので花を取り除くと、脇芽が成長して二番花、三番花が次々と咲いてくれます。

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 もちろん、我が家の夏のシンボルツリーであるノウゼンカズラとムクゲも絶好調です。

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 一日で落ちてしまう花が毎日、このくらいの数、咲き続けています。

 こちらは別の株で、隣にあるムクゲと花を競い合っています。

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 こちらが我が家にもとからあるムクゲです。

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 最初にお見せしたノウゼンカズラの株の脇でも、どこからか飛んできたムクゲの種が真っ白な花を咲かせる木に成長しています。この白いムクゲの花は、中央の赤い部分がないので、我が家のムクゲの子孫ではなさそうです。

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 それはともかく、ノウゼンカズラはツルの先に着いた蕾が全て咲き切るまで咲くことをやめません。

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 こんなカオス状態の庭ですが、ものによっては花の絶頂期に剪定をしなければならないこともでてきます。

 今年はアジサイの株を縮小する計画がありますので、アジサイも最盛期の今から剪定を始めましたが、花を捨ててしまうのは忍びないので、こんなふうに活けてみました。

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 あわよくば根が出てくれることも期待しているのですが、アジサイはそう簡単に水挿しで根を出してはくれないと思います。

 植物たちもこの夏のピークの時期に、来年へ向けて種を作ったり、根に栄養をためたりと必死の季節ですが、管理するこちらにとってもやってもやっても終わらない作業が続く毎日でもあります。

 短い北海道の夏が過ぎゆくのをを感じながらの作業は楽しくもあり、またちょっぴり物悲しくもありなのですが、それがなんとも言えない「充実感」を与えてくれている気もします。

 やっぱり、北海道の夏は最高です。
by STOCHINAI | 2015-08-09 22:06 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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