2015年 08月 29日
土曜日の庭
夜になってやけに明るいと思って空を見上げると、ほぼ満月になった月が煌々と輝いていました。
調べてみると、満月は明日の夜中のようで、今日は十四夜ということになるのかもしれませんが、見た目ではほぼ満月に見えます。
気温は日に日に下がってきますので、冬が来る前にいろいろと庭の仕事で片付けておかなくてはならないことを思うと気が急いてくる今日このごろですが、今日は日差しも強かったのでリラックスしながらフジのツル切りなどをしておりました。日差しは強くても最高気温は25℃に届かないので、もはや「暑い!」と空をあおぐこともありません。淡々と作業することができました。
毎日のように見まわっている小さな庭ですが、それでも見る度に少しずつ変わっている様子が見えるのは庭が生きている証拠です。
このツタは、地植えしてからもう何年も放ったらかしにしてあるものですが、年々いい雰囲気になってきています。
この他にも何種類か寄せ植え用に購入したツタを地植えにしましたが、どれも元気に雪の下で生き続けてくれています。
そして、こちらが地植えしてあるブラックベリーの実です。
白い花から緑の実ができて、やがて赤から黒へと変わって熟していく様子は見ていてもあきません。
我が家が引っ越して来る前からあったニラも毎年この季節になると美しい花を咲かせてくれます。
日本のイチゴはもうなりませんが、西洋の四季成りイチゴはポツポツと実をつけています。これも、一年中外においてあるものですが、元気です。
堆肥の中から芽を出した野良ジャガイモも、鉢植えにしておいたら小イモをつけてきたようです。
今年は花が遅いシラサギスゲですが、花がなくても十分に涼しさを届けてくれました。残念ながら、これは外で冬を越すことができないので部屋の中で冬を越すことを続けて、もう何年になるか忘れてしまいました。
今年はアサガオも遅れ気味で、寒くなる前に咲いてくれるかどうかちょっと心配なのですが、この地で生きていける植物はそれなりにたくましく生き続けていきますし、そうでなければ我々人間が夏の間だけでもと無理やり頑張らせるだけのことなのかもしれません。
最終的には、我々の助けなしに生き続けられるものだけの庭になっていくのでしょうが、とりあえずいろいろとあがいているアマチュア・ガーデナーなのでありました。
調べてみると、満月は明日の夜中のようで、今日は十四夜ということになるのかもしれませんが、見た目ではほぼ満月に見えます。
気温は日に日に下がってきますので、冬が来る前にいろいろと庭の仕事で片付けておかなくてはならないことを思うと気が急いてくる今日このごろですが、今日は日差しも強かったのでリラックスしながらフジのツル切りなどをしておりました。日差しは強くても最高気温は25℃に届かないので、もはや「暑い!」と空をあおぐこともありません。淡々と作業することができました。
毎日のように見まわっている小さな庭ですが、それでも見る度に少しずつ変わっている様子が見えるのは庭が生きている証拠です。
このツタは、地植えしてからもう何年も放ったらかしにしてあるものですが、年々いい雰囲気になってきています。
この他にも何種類か寄せ植え用に購入したツタを地植えにしましたが、どれも元気に雪の下で生き続けてくれています。
そして、こちらが地植えしてあるブラックベリーの実です。
白い花から緑の実ができて、やがて赤から黒へと変わって熟していく様子は見ていてもあきません。
我が家が引っ越して来る前からあったニラも毎年この季節になると美しい花を咲かせてくれます。
日本のイチゴはもうなりませんが、西洋の四季成りイチゴはポツポツと実をつけています。これも、一年中外においてあるものですが、元気です。
堆肥の中から芽を出した野良ジャガイモも、鉢植えにしておいたら小イモをつけてきたようです。
今年は花が遅いシラサギスゲですが、花がなくても十分に涼しさを届けてくれました。残念ながら、これは外で冬を越すことができないので部屋の中で冬を越すことを続けて、もう何年になるか忘れてしまいました。
今年はアサガオも遅れ気味で、寒くなる前に咲いてくれるかどうかちょっと心配なのですが、この地で生きていける植物はそれなりにたくましく生き続けていきますし、そうでなければ我々人間が夏の間だけでもと無理やり頑張らせるだけのことなのかもしれません。
最終的には、我々の助けなしに生き続けられるものだけの庭になっていくのでしょうが、とりあえずいろいろとあがいているアマチュア・ガーデナーなのでありました。
by STOCHINAI
| 2015-08-29 22:37
| 札幌・北海道
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