2015年 10月 16日
初霜・初氷の後、暖かな一日
今朝は冷え込みました。札幌でも「初霜と初氷、北海道・札幌でも観測 平年より早め」だそうです。
最低気温が4・7度となった札幌では初氷と初霜を観測した。
気象台によると、道内は高気圧に覆われ、17日にかけて晴れ間が広がり、気温は平年並みか高めに推移するという。
晴れ渡ったせいでの低温と、その後の暖かさでした。太陽にあたっている間は軽く汗をかくくらいでした。月曜日の講義のためのコピーを取るために訪れた北キャンパス、全学教育センター前の駐輪場です。
暖かかったので、減り始めていた自転車がまた一気に増えました。まわりの木は赤・緑・黄色と賑やかです。
中央道路を自転車で理学部へ。
エルムの葉も色が変わっています。工学部前の庭もきれいです。
そして、イチョウ並木に。今日は定点からではなく、並木の中に入って撮りました。
左が例年先っ走る木が、今年もリードしています。
今の時期は、イチョウよりもモミジが先に色づいています。ここでは自動車と赤さ競争をしていました。
理学部まで戻って山を見ると、手稲の雪が消えかかっているようです。
確認はできませんでしたが、おそらく雪は消えたものと思われます。
そして、暖かな夕暮れがやってきました。
明日はもっと暖かくなりますが、今年最後の20℃越えの日になりそうだということです。
うれしいような、寂しいような・・・。
by STOCHINAI
| 2015-10-16 18:54
| 札幌・北海道
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