5号館を出て

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驚くべき速度のシイタケの成長

 そこそこ気温が上がったものの、0℃の壁を破ることはできず真冬日が続きました。この時期にあまりにも雪が少ないと不安になってくるほどなのですが、今日は時折本格的な雪になった時間帯もありました。

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 今もちょっと降っていますが、それでも札幌でいうところの「ドカ雪」にはなりません。そんな穏やかな雪が降るのをみて懐かしいと思うのもなんだかなあという感じですが、今年は本当に変です。

 というわけで、夕方になるまでに5センチまでは積もっていないと思います。

 外の気候とはまったく無縁に、元日に発見されたシイタケの芽はここまで大きくなりました。

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 今までシイタケをここまで育てたことはないのですが、驚いたことにカサの縁に白いへりが形成されてきました。

 上は朝の暗い光の中で撮ったものですが、ちょっとたって日差しが当たり始めたのがこちらの写真です。

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 茶色が濃く見えてくるとなんとなく力強く見えてきます。

 もうひとつ生えてきていたものと一緒のフレームに入れて撮って見ました。朝の写真です。

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 下の方にアンパンのように見えるものも、ぐんぐん成長中です。

 明るい光のなかで見ると、ほんとうに焼きたてのパンのようでおいしそうです。

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 このくらい急速に育つのを見ていると、これは生物の教材としてかなり有望に思えてきます。今までのように、ほだ木で育てなければならないといろいろな制限からとても実験教材にはならなかったでしょうが、菌床で供給されるようになってくると俄然教材として現実味を帯びてきます。

 菌床栽培できるようになってくると、シイタケ自体の値段も安くなり、自給自足のために育てても経済的にはあまりメリットはなくなってしまいましたが、教材として考えると俄然違った価値が出てくるように思えてきました。

 どなたか本気で教材化に取り組んでもらえないですか?






Commented by 週刊金曜日な日々 at 2016-01-06 23:05 x
再放送も終わってしまいましたが
先日NHKで放送された「大人のピタゴラスイッチ」でも
しいたけが、どんどん伸びている様子を目で確認できる装置がありました。

http://www.nhk.or.jp/kids/program/pitagora.html
Commented by STOCHINAI at 2016-01-07 17:23
残念。それは見たかったです。
by STOCHINAI | 2016-01-06 19:13 | 生物学 | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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