2016年 01月 20日
昨日の夜に真冬日を脱していました and 教育的広報アプリ「iPSマスター」
昨日の夜8時頃にマイナス0.1℃まで気温が上がってきているので、ほとんど自信はなかったのですが「今日の最高気温は今のところマイナス0.1℃ですが、昨日からの気温の動きをみると、ひょっとするとこの後でプラスが記録されるかもしれません」と書きました。










なんと瓢箪から駒、この予想が現実のものとなっていました。

午後8時の気温がマイナス0.1℃ですが、その後22時(午後10時)と24時に0.0℃が記録されています。そして、その下にある最高気温の記録を見ると22時33分になんとプラス0.1℃になっていました。
札幌の1月の最高気温・最低気温・平均気温をグラフにしたものをみてみると、真冬日は1月4日からおとといまでずっと続いていたことがわかります。

それが昨日の大雪とともに去っていくのですから不思議なものです。今日はなんとプラスの1℃まで上がりました。マイナスの気温が更新中ですので、最低気温はまだ下がると思いますがほぼ北風から北北西の風が強く吹きながら気温が上がってきたのはなんとも不思議な気分がするものです。
昨日から今日の気温の変化です。緑の点がプラスになったところです。かなりプラスが続いたことがわかります。

天気とは関係のない話ですが、今朝NHKの「あさイチ」でiPS細胞を使った医療が実用化されつつあるという話題を扱っていました。それと関係あるかないかわかりませんが、東北大学の大隅先生のFacebookエントリーで京都大学iPS細胞研究所(CiRA)でiPadアプリの「iPSマスター」というものを無料で配布していることを知り早速ダウンロードしてみました。
先ほどちょっと遊んでみたのですが、iPS細胞の発見までのロジックが遊びながら追体験できる楽しいアプリでした。中学生や高校生なら理科や生物の実習としても十分教育的なものだと思います。
こちらがアイコンです。

起動するとこの画面になります。

分かる人にはわかると思いますが、出演者が実物そっくり(笑)。

で、iPS物語を読むことと、実験をすることができるのですが、この実験アプリが良くできています。

実験をするをクリック。

24個の遺伝子を全部入れたり、1個だけ入れたり、数個だけ入れたり、とどんな実験でもやらせてくれますし、その結果が右下にちょっと見える「実験ノート」に記録されていきます。

そしていよいよ4個に絞ることができました。

とまあ、結果を知っていても、なるほどこうやって4つの遺伝子を絞り込んでいったのかと「追体験」するのはなかなか楽しいものです。
こういうふうな若い人向けの「広報」は、作るのは大変かもしれませんが適切な相手に適切に勧めると、ほんとうに未来の生物学者が育ってきそうな気がします。
大人は何回も遊べるものではありませんが、お近くに適齢期の若者がいたら是非とも勧めてあげてください。
by STOCHINAI
| 2016-01-20 19:39
| 札幌・北海道
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