2016年 05月 02日
シイタケの菌床が復活した
冬の間室内で管理していた(といっても、もう新しいキノコが出てこないのであきらめつつ湿度だけは保っていた)シイタケの菌床を、基本的に廃棄する覚悟で室外に出したのは2-3週間前だったでしょうか。そろそろ生ゴミコンポストに投入する時期かな、と思いながらチェックしてみてビックリです。
なんと、またまた新しいキノコが育っているではありませんか!
菌床の頂上に生えていた一番大きなものがこちらです。ブツブツもあって立派です。
下の方にも確認できるだけで4個、合計で少なくとも5個生えてきましたので、室内で最後に収穫できたサイクル(2月17日ころ)の時が3個だったことを考えると立派な成果です。
やはり生物にとっては屋外の自然の春の環境がいいのでしょうね。
こちらは庭の墨に植えられていたキクの根が土の外で伸びていたものを回収して「根伏せ」して軽く土をかけておいたものです。土を押しのけて新しい芽が顔を出そうとしています。
こちらは玄関の風除室内のオオデマリ。かなり緑色が抜けて花らしくなってきました。
よく見ると雄しべのある小型の雄花とそれがない大型の雌花があることがわかります。やはり室内でじっくり観察するのもいいものです。
そして、こちらが春になって新芽をどんどん出し始めたクリスマス・カクタス。この色をとらえたくて、何枚も撮ってしまいました。
今年もまたたくさんの花を咲かせてくれることでしょう。
春ですね。
by STOCHINAI
| 2016-05-02 20:41
| 趣味
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