2016年 07月 04日
金魚の産卵・サラダの収穫
動物・植物を育てていると、毎日驚きの連続です。
今日はキンギョの産卵に驚かされました。原因のこの2匹。
下のキンギョはうちへ来て3年目になるでしょうか。ホームセンターで購入した数匹のうち1匹だけが生きこ載ったものです。上の個体は2年前に金魚すくいでうちにやってきたものです。今年の春頃から下のちょっと大きめの個体が上の個体をやけに追い回すなあ、と思っていたのですがオス・メスの区別もよくわからないし、まだ若すぎるのではないかとそれほど気にも留めないでいました。
ところが今日、ちょっと水が汚くなるのが早すぎると思いながらも水換えをしてみた(正確にはキンギョを隣の水槽に移し、もとの水槽の水換えをした)ところ、水槽の底に点々と産卵された卵を発見したのです。
顕微鏡がないのでこの卵が受精して発生中のものなのか、それとも無精卵なのかはキンギョのオス・メスがはっきりしないのでよくわからないのですが、少なくとも一匹はメスであることがはっきりしました。願わくはいつも追い掛け回していた先輩のキンギョがオスであって欲しいというところです。
さて、今日の午後は遊び相手がいたので一緒に堆肥の切り返しをしました。生ごみと庭の枝・葉・草を混ぜて投入して作っていた堆肥がいい感じになってきていたのでかき混ぜてみました。堆肥の表面近くの乾いた部分にはダンゴムシとワラジムシが大量に住んでいて、深いところにはこれまた信じられないくらいたくさんのミミズ(小型の赤いミミズ)がいました。切り返しをして新しい山にしておいたら山の表面にダンゴムシが次々と登ってきて、ダンゴムシがいくらでも採集できる方法がわかったとうれしくなりました。
最近開けっ放しになっている玄関内風除室には昨年娘の会社に送られてきた持て余されたコチョウランの鉢が置かれていますが、それが最近新しい茎を伸ばし始め、そこにどうやら花芽が発達してきているようです。
こちらが胡蝶蘭の鉢の全体像です(下にある白い大きな鉢)。
そこからひょろ~っと上に伸びてきている茎についた花芽がどんどんふくらみ始めてきました。
これは間違いなく咲きそうです。
そしてこちらは屋外のウッドデッキで栽培中のサラダ用の混合レタスです。
時期をずらして種を蒔いていますが、すべてのプランターには同じ種をまいてあります。一番大きなものはそろそろ食べられそうになってきているので、明日あたり収穫してみようかと思います。
こちらは来週以降ですね。
そしてこちらままだまだ先。
だんだんと調子にのって大きな規模での栽培になってきているところが我ながらおかしい(笑)です。
どんなに少しでも自分で育てた野菜のおいしさはかけがえのないものです。

水の汚れの原因はオスの精子ですよ。
私は全くの素人ですが、ランチュウを飼っています。きれいにに水替えした水槽が、一瞬で乳白色に曇る光景を目撃しました!水替えは産卵行動を促すそうです。
汚れた水槽はそのままにして、親金魚を別の水槽に移しました。2~3日で、数え切れないほど多くの稚魚が出てきましたが、水が汚いままだったためか、現在は10匹ほど残っただけです。
ちなみに、メダカのようにちいさくても、産卵直後は水が曇るほど汚れるそうですよ。
私は全くの素人ですが、ランチュウを飼っています。きれいにに水替えした水槽が、一瞬で乳白色に曇る光景を目撃しました!水替えは産卵行動を促すそうです。
汚れた水槽はそのままにして、親金魚を別の水槽に移しました。2~3日で、数え切れないほど多くの稚魚が出てきましたが、水が汚いままだったためか、現在は10匹ほど残っただけです。
ちなみに、メダカのようにちいさくても、産卵直後は水が曇るほど汚れるそうですよ。
Kankoさん、コメントありがとうございます。
「きれいにに水替えした水槽が、一瞬で乳白色に曇る光景」って、やっぱりキンギョにとって水槽は狭すぎるってことですよね。大きな池で産卵させてやりたいものです。20年位前に飼っていたキンギョが産卵したことがありましたが、子供を育てることはできませんでした。今回、もし孵化してきたらちょっとは努力してみようと思います。10匹でも育てられたらうれしいです。
「きれいにに水替えした水槽が、一瞬で乳白色に曇る光景」って、やっぱりキンギョにとって水槽は狭すぎるってことですよね。大きな池で産卵させてやりたいものです。20年位前に飼っていたキンギョが産卵したことがありましたが、子供を育てることはできませんでした。今回、もし孵化してきたらちょっとは努力してみようと思います。10匹でも育てられたらうれしいです。
by STOCHINAI
| 2016-07-04 23:00
| その他
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Comments(2)