2016年 08月 18日
久々の北大
久々に昼過ぎから北大に行っていました。北大にいったからにはと、イチョウ並木を撮っておきました。








順序は不同ですが次は百年記念館横の池。

そして、学生のいないテニスコート。

図書館裏の小屋の壁を這い登るツタは不思議な延び方をしていました。

壁の鉄板に沿って登るものと垂直に伸びる枝があるのです。まるで、その2つの選択以外はあり得ないというふうに伸びています。
こちらはちょっとおなじみになったキササゲ。まずは、情報基盤センター隣の薬学部薬草園にあったものです。ここにあるのは知りませんでした。

そして、こちらは工学部と理学部の間の大野池の工学部側にあるものです。

どちらも見事に実を垂らしていました。
そして、今回ちょっとショックを受けたのは、本部の建物が取り壊されていたことです。

外から来た人も、こんなに次々と箱物が建つというのは大学にはお金がいっぱいきているんですね、とおっしゃっていましたが、実は大学へ来るお金はどんどんと減っているのに箱物がどんどん建つせいで、消耗品にまわすお金が足りなくて大変なのが実態です。そういうことを隠すために箱物を建てているのではないかと邪推してしまうほどです。
というわけで、今日は私が引退して初めての動物慰霊祭。今年はうちのラボ出身のK本君(今はK本先生)が主催してくれました。こういうものは無理せず続くのなら続けるという姿勢でいきたいものです。お疲れさまでした。
by STOCHINAI
| 2016-08-18 23:47
| 大学・高等教育
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