初霜初氷の朝とひさびさのラッコラ

　公式の最低気温は4.7℃でしたが、札幌で平年より10日以上も早く初霜・初氷が観測されたようです。わが家の室外では午前6時になんと1.1℃になっていました。

　室内も16.8℃とこの秋一番の寒さになっていました。もちろんこの時間、2階の窓からでもまだ朝日が見えてきません。

　いつもよりもちょっと早く起きたのは久々にラッコラ（中級・感じる生命コース）があるからでした。

　もともと好きな子たちとは言え、プログラムを次々と書き換えて自分の好きな生命体をディスプレイで増殖させていくのには感心させられました。

　「ゼロからプログラムを書かせる」というのではなく「すでにできあがっているハイレベルなプログラムを自由に書き換えさせる」というラッコラの指導方針はかなり成功しているように思えます。

　せっかく北大の近くまできたからということで、イチョウ並木の写真を撮ってきました。こちらは北13条門方向から見たところです。

　そして、こちらは突き当りのところから東側に向かって見たいつもの定点観測です。

　すぐ横にある大野池もかなりきれいなことになっていました。

　こちらは体育館前のモミジ。

　そして遠友学舎前のカツラです。

　北大を出てからの方が、北大の美しさをゆっくりと見られるようになるのは皮肉なものです（笑）。