黄葉・紅葉に染まる北海道大学

　今日は一日中外に出ていました。

　午前中から午後4時ころまでは北海道大学でした。北大で室内にこもる前に紅葉・黄葉見物であふれかえるキャンパスで、私も見物客のひとりになりました。

　まずはイチョウ並木の定点観測地点です。

　明日・明後日の歩行者天国を前に、すでに無法地帯で歩行者天国になっていました。まあ、仕方がないのかもしれません。事故のないことを祈ります。

　ここから右へパンします。

　下り坂の向こうには文系校舎があります。

　そしてさらに右にパンします。私の秘密のポイントです。

　例年ならばここに膨大な落ち葉が敷き詰められているはずなのですが、今年はほとんどありません。黄葉・紅葉への変化と落葉が分離されているのかもしれません。もしそうならば、今年は何年かに一度の木についたまま黄葉・黄葉が鑑賞できる稀有のチャンスということになりそうです。

　ここから右へパンすると、工学部のガラス校舎が見えてきます。

　そしてさらに工学部本体の方へパンすると、北大でもっとも美しく黄葉するのではないかと思われる私のお気に入りのイチョウの木が見えてきます。

　やはりこのキャンパスの美しさは別格ですね。