2016年 12月 07日
12月初めての真冬日
昨日の昼頃から突入したマイナス気温ですが、そのまま昨日今日と続いており、今日は間違いなく12月に入って初めての真冬日となります。それも最高気温がマイナス2.5℃というかなり本格的な真冬日となりました。






マイナス7℃くらいの中、朝日を見ようと思ったのですが、残念ながら日が出てくるあたりは雲で覆われて見えませんでした。それでも太陽の南側は雲が切れていたため、朝日は見えなかったもののまぶしい旭光がなんとか拝めました。

気温は低かったのですが晴れ間が多く、日がさすと室内の気温はグングン上がります。これは昼頃の南西の窓に面した部屋の窓の外と室内の気温です。

室内は日が当たってたちまち20℃以上になりましたが、同じように日が当たっているはずの窓の外の気温はマイナスのままです。どんなに晴れて太陽が照りつけても戸外がプラスになることはないのが北海道の冬です。
たとえ屋根の上でちょっと解けたとしても、雪はたちまち氷になりできるのがツララです。

こんな冬に意外と元気なのが多肉植物やサボテンです。
名前もわからないサボテンですが、元気そうなのはわかります。

こちらはドラゴンフルーツだと思いますが、新芽をグングン伸ばし、その中央から不思議な根が伸びてきています。

こちらはもうちょっと頑張れば花も咲きそうなサボテンです。

サボテンは寒くても太陽があれば大丈夫という感じのする北国向きの植物なのかもしれません。
by STOCHINAI
| 2016-12-07 21:02
| 札幌・北海道
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