2017年 02月 18日
寒の戻りにかわいらしい足跡
一昨日は真夜中にほぼプラス8℃だったものが今日へと日付が変わる頃に約マイナス4℃まで一直線に気温が下がり、今朝にはマイナス8℃を切る寒さになりました。しばらくたるんでいた身体も一気に緊張させられています。
今朝の窓です。
向かいの家の煙突のところまで太陽が登ってきているようですが、窓の露でぼやけています。マイナス8℃くらいでは二重窓の内側が凍りつくということがないのはさすがに北海道仕様です。この時の室内気温は約15℃内外気温差が20℃以上あります。
こちらが今日の気温変動グラフです。最高気温がマイナス4℃でした。
寒くはありましたがおおむね天気はよく、朝も気持ちよくうっすらと降った雪を片付けに外へ出ることができました。と、玄関前に怪しげな足跡が2本。
左側は新聞配達の人のものですが、右側に点々と小さな動物の足跡があります。このあたりで可能性があるのは、ネコ、キツネ、ネズミくらいなものですが寄ってみると、丸い足跡です。
さらに寄ってみるとこんなでした。
上の写真では4つの足跡のように見えますが、一番右と左上の足跡はよく見ると複数重なっているようです。前足で踏んだところに後足をつくという器用な歩き方をしているようです。
左側の足跡を拡大してみると下側が重なっていないもののようです。さらにきれいな足跡プリントがこちらにありました。
なんともかわいらしい肉球はおそらくネコのものだと思われます。わが家のネコは外に出ませんので、このあたりのノラでしょうか。
こちらは動物ではありませんが、蛇腹のような周期性をもった氷がフジの幹の上にできていました。
外は極寒ですが、日差しの強い屋内では植物がもう春の気分のようです。こちらはまだまだ寒い玄関の風除室ないですが、コケは復活を始めています。
室内のフィカス・ウンベラータは絶好調。
寒くても夕方のあかね雲は充分春めいています。
この寒さは週明けまで続きそうです。
by STOCHINAI
| 2017-02-18 22:17
| 札幌・北海道
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