2017年 09月 22日
北大はまだ秋の入口
1ヶ月の夏休みのギャップを終えて、月例の勉強会へと北大キャンパスへ向かいました。北18条からキャンパスへ入ると高等教育推進機構(全学教育センター)にぶつかります。
正面のカエデは少し赤くなってきていましたが、日傘を差して歩く人がまだまだ夏の余韻を強く漂わせています。
中央通路の歩道を南に向かいます。
どう見ても夏の景色ですね。
でも工学部に近づくと国際連携機構の建物の前には真っ赤に色づいた実をつけたナナカマドがあります。
葉の紅葉はまだですが、実は充分に秋を感じさせてくれます。
工学部前にあるカエデの巨木も樹冠の方から色づいてきていました。
さて、イチョウ並木ですがどうでしょうか。
さすがに、まだまだといったところですね。
大野池の上に延びてきているヤマブドウの葉が意外なほど真っ赤な秋色でした。
これを見てなんとなく納得して、勉強会へと向かいます。
たっぷりと勉強して帰路へつき、我が家の近くの西友ストアの駐車場から見た夕焼けです。
今日は夏の揺り戻しみたいな一日になりましたが、いろんなところに「小さい秋」が見つかる時期になりました。
by STOCHINAI
| 2017-09-22 23:03
| 大学・高等教育
|
Comments(0)