2005年 09月 25日
北大の小話
FIFTH EDITION さんから、質問のTBを頂きました。『北大伝説を見つけたんですが、本当ですか?』って。どこで見つけたのかというと riverparade さんによれば『信じられないが本当だ』という掲示板にあるらしいです。
>北大の小話
北海道に大学があるということだけでも、いらしたことのない人には笑っちゃうことなのかもしれませんね。
>思わず笑ってしまう話
とおっしゃいますが、ほとんどは本当の話にちょっとした尾ヒレがついたくらいのもので、こちらにしてみると「それって、変ですか?」という程度のものです。
できる限り、コメントつけてみます。
>演習林で熊を飼っている
そういうことも一時的にはあったと思います。私が大学に入る頃までは、札幌駅のそばの札幌中心街ともいえる場所にある北大植物園ではヒグマが2頭飼われていたと記憶しています。1頭に減ってしまったころのある日、オリに手を入れた小学生の手を食べてしまってから飼育が中止されました。
そう言えばその頃、あの南極に置き去りにされて冬を生き延びた樺太犬のタローとジローのうちの一匹(ジロー?タロ)も植物園で飼育されていました。
私が聞いたのは番犬ではなく、各家庭に番熊がいるという話ですが、昔中山峠には犬小屋にはいって小熊が飼われていたのを記憶していますが、小学生の私はその番熊に襲われた記憶があります。大きくなったら家族もやられちゃいます。
>馬に乗って登下校する根性獣医学生がいるらしい。
さすがに下宿で馬をつなぐ場所がないのでれはいないでしょうが、北大の馬術部は結構有名で、お正月には馬で北海道神宮に初詣をしていたように思います。昔は馬場が獣医学部の隣にありましたので、そんな話も信じやすいです。
>道路で鹿を轢くと罰金を科せられる。
罰金はありませんが、鹿が増えすぎたので道路では毎日のように鹿がひかれているのは事実でしょう。
>農学部3年実習で吹雪の時のための訓練を一年に一度行っている
農学部3年生以外でも、毎年何回かは視界2メートルくらいの吹雪の中を登下校する実践をやらされます。
>熊保険があるらしい。
生命保険と障害保険でカバーされます。
>水道も電気も通じていない付属研究所宿舎がある。
水道はない方が普通だと思います。普通にわき水を使っています。電気はどうでしょう。なくても不思議のない場所はたくさんあります。
>獣医学部では、週に2回ほど牛乳が無料提供される。
私も昔飲んでいました。無料ではなかったですが、たぶん農学部畜産学科が作っていたものだと思いますが、週に2回ではなく毎日配達されていたはずです。あまりのおいしさ、あまりの人気に応えきれなくなり、全学販売を中止したはずです。おそらく、今でも一部でおいしい思いをしている人たちがいるに違いありません。その他、ワインやチーズ、ジャガイモ、トウモロコシ、リンゴなどなど各種の農畜産物の学内販売が時折あります。しかし、我々のところまで回ってこないのがふま~んです。
>冬になると樺太から流氷づたいに白熊やトドがやってくる。
シロクマはきたことがないかもしれませんが、トドは普通にやってきます。事実です。
>(稀にロシア嬢が流氷に乗って体を売りにやって来ることもある)
はははは、稚内や小樽にはたくさんのロシア嬢が飲み屋さんなどにいますね。札幌の奥座敷、定山渓のビューホテルではロシアン・ショーと中国雑伎団が交代で出ています。
>北方領土で日本の携帯電話を使うことが出来る。(これはマジ説あり)
これは不思議ではないのではないでしょうか。ニセコの山頂とかでも大丈夫ということで、最近は高い山の登山に携帯電話は必携品と聞いたことがあります。
>足寄のカントリーサインはムネオだ。
う~ん。これは真っ赤なウソですね。なんだったっけ?「歌うキタキツネ」(わかる人は北海道通)かもしれません。
>極寒の朝、北大構内で寒さに耐えられなかったスズメがのポプラ並木の
>枝から地面に落ちていることがある。
ポプラ並木といわず、札幌市内いたるところでスズメが落ちているという噂は聞きますが、見たことはないです。
>今でも夏休みに砂金を採って学費の足しにしている人がいる。
数千円レベルの砂金はがんばれば誰にでも取れるという話ですが、コンビニのレジをしていたほうが実入りが良いと思います。自力で学費を稼いで払っている学生の話は伝説でしか聞いたことがありません。今は学費が高すぎてバイトでは無理なのだと思います。
>極寒の地域出身者には、最低気温に合わせて学費を割り引きしている。
札幌より寒いところから来ている学生はあまりいないので、こういう制度があっても恩恵にあずかる学生は少ないでしょう。最近では、台風や地震の被災者に対する割引があるようです。
>「つらら」を使った犯罪が多い。
昔、つららで人を殺すと凶器が出ないので完全犯罪ができるという漫画(赤胴鈴の助?)を見たことがありますが、北海道ではつららで人を殺しても春まで凶器が融けないし、指紋がくっきりと残るので、あまりはやっていないようです。
>クラーク像の周辺に野良ペンギンがいる。
野良キタキツネがいます。ペンギンは北極にはいないので、おそらくそのペンギンは円山動物園から逃げ出した南半球生まれのフンボルトペンギンだと思われます。
>北大生協の人は、いつでも食堂で余ったカニとメロンを食べている。
それって変ですか?余ったら食べますよ。そう言えば、学生のころ生協のおばちゃんに余ったおかずをもらったことがあります。
工学部と理学部の間にある大野池のほとりでは、生協主催で牛を丸ごと焼いて売っていることは時々あります。
>白いご飯にバターと牛乳をかけて食べる習慣が一部の寮生にある。
北海道の牛乳は濃厚でバターの味がするので、同時にかけてもあまり意味はありません。バターと醤油を熱々のご飯にかけて食べるのは北海道生まれの我々には日常の朝ご飯ですが、それが何か?
>ロシア人が立ち寄る港町の中学校では、英語以外にロシア語も必修科目で
>あ里北大教育学部が教育実習で苦労する。
まあ苦労しても必要ならがんばっていきまっしょい。我々も教わりましたよ。「千葉水郷(スパシーボ)」とか「オーチン、ハラショー」とか、「ダスビダーニヤ」とか。意味はよくわかりませんが、ソ連(昔のロシア)が北海道を占領して進駐軍が来たら、とりあえずこの3つを叫んでニコニコしろと学長の訓辞がありました。
>理学部付属厚岸臨海実験所ではオーロラの観測記録がある。
札幌でも見えることありますよ。空が赤くなるオーロラ。厚岸で見えても不思議はありません。さらに北にある、今は閉鎖になった流氷観測施設では毎年のように観測されていたのではないでしょうか。
・・・・・・
う~ん、でもこんなのって日本中にありますよね。
>北大の小話
北海道に大学があるということだけでも、いらしたことのない人には笑っちゃうことなのかもしれませんね。
>思わず笑ってしまう話
とおっしゃいますが、ほとんどは本当の話にちょっとした尾ヒレがついたくらいのもので、こちらにしてみると「それって、変ですか?」という程度のものです。
できる限り、コメントつけてみます。
>演習林で熊を飼っている
そういうことも一時的にはあったと思います。私が大学に入る頃までは、札幌駅のそばの札幌中心街ともいえる場所にある北大植物園ではヒグマが2頭飼われていたと記憶しています。1頭に減ってしまったころのある日、オリに手を入れた小学生の手を食べてしまってから飼育が中止されました。
そう言えばその頃、あの南極に置き去りにされて冬を生き延びた樺太犬のタローとジローのうちの一匹(
私が聞いたのは番犬ではなく、各家庭に番熊がいるという話ですが、昔中山峠には犬小屋にはいって小熊が飼われていたのを記憶していますが、小学生の私はその番熊に襲われた記憶があります。大きくなったら家族もやられちゃいます。
>馬に乗って登下校する根性獣医学生がいるらしい。
さすがに下宿で馬をつなぐ場所がないのでれはいないでしょうが、北大の馬術部は結構有名で、お正月には馬で北海道神宮に初詣をしていたように思います。昔は馬場が獣医学部の隣にありましたので、そんな話も信じやすいです。
>道路で鹿を轢くと罰金を科せられる。
罰金はありませんが、鹿が増えすぎたので道路では毎日のように鹿がひかれているのは事実でしょう。
>農学部3年実習で吹雪の時のための訓練を一年に一度行っている
農学部3年生以外でも、毎年何回かは視界2メートルくらいの吹雪の中を登下校する実践をやらされます。
>熊保険があるらしい。
生命保険と障害保険でカバーされます。
>水道も電気も通じていない付属研究所宿舎がある。
水道はない方が普通だと思います。普通にわき水を使っています。電気はどうでしょう。なくても不思議のない場所はたくさんあります。
>獣医学部では、週に2回ほど牛乳が無料提供される。
私も昔飲んでいました。無料ではなかったですが、たぶん農学部畜産学科が作っていたものだと思いますが、週に2回ではなく毎日配達されていたはずです。あまりのおいしさ、あまりの人気に応えきれなくなり、全学販売を中止したはずです。おそらく、今でも一部でおいしい思いをしている人たちがいるに違いありません。その他、ワインやチーズ、ジャガイモ、トウモロコシ、リンゴなどなど各種の農畜産物の学内販売が時折あります。しかし、我々のところまで回ってこないのがふま~んです。
>冬になると樺太から流氷づたいに白熊やトドがやってくる。
シロクマはきたことがないかもしれませんが、トドは普通にやってきます。事実です。
>(稀にロシア嬢が流氷に乗って体を売りにやって来ることもある)
はははは、稚内や小樽にはたくさんのロシア嬢が飲み屋さんなどにいますね。札幌の奥座敷、定山渓のビューホテルではロシアン・ショーと中国雑伎団が交代で出ています。
>北方領土で日本の携帯電話を使うことが出来る。(これはマジ説あり)
これは不思議ではないのではないでしょうか。ニセコの山頂とかでも大丈夫ということで、最近は高い山の登山に携帯電話は必携品と聞いたことがあります。
>足寄のカントリーサインはムネオだ。
う~ん。これは真っ赤なウソですね。なんだったっけ?「歌うキタキツネ」(わかる人は北海道通)かもしれません。
>極寒の朝、北大構内で寒さに耐えられなかったスズメがのポプラ並木の
>枝から地面に落ちていることがある。
ポプラ並木といわず、札幌市内いたるところでスズメが落ちているという噂は聞きますが、見たことはないです。
>今でも夏休みに砂金を採って学費の足しにしている人がいる。
数千円レベルの砂金はがんばれば誰にでも取れるという話ですが、コンビニのレジをしていたほうが実入りが良いと思います。自力で学費を稼いで払っている学生の話は伝説でしか聞いたことがありません。今は学費が高すぎてバイトでは無理なのだと思います。
>極寒の地域出身者には、最低気温に合わせて学費を割り引きしている。
札幌より寒いところから来ている学生はあまりいないので、こういう制度があっても恩恵にあずかる学生は少ないでしょう。最近では、台風や地震の被災者に対する割引があるようです。
>「つらら」を使った犯罪が多い。
昔、つららで人を殺すと凶器が出ないので完全犯罪ができるという漫画(赤胴鈴の助?)を見たことがありますが、北海道ではつららで人を殺しても春まで凶器が融けないし、指紋がくっきりと残るので、あまりはやっていないようです。
>クラーク像の周辺に野良ペンギンがいる。
野良キタキツネがいます。ペンギンは北極にはいないので、おそらくそのペンギンは円山動物園から逃げ出した南半球生まれのフンボルトペンギンだと思われます。
>北大生協の人は、いつでも食堂で余ったカニとメロンを食べている。
それって変ですか?余ったら食べますよ。そう言えば、学生のころ生協のおばちゃんに余ったおかずをもらったことがあります。
工学部と理学部の間にある大野池のほとりでは、生協主催で牛を丸ごと焼いて売っていることは時々あります。
>白いご飯にバターと牛乳をかけて食べる習慣が一部の寮生にある。
北海道の牛乳は濃厚でバターの味がするので、同時にかけてもあまり意味はありません。バターと醤油を熱々のご飯にかけて食べるのは北海道生まれの我々には日常の朝ご飯ですが、それが何か?
>ロシア人が立ち寄る港町の中学校では、英語以外にロシア語も必修科目で
>あ里北大教育学部が教育実習で苦労する。
まあ苦労しても必要ならがんばっていきまっしょい。我々も教わりましたよ。「千葉水郷(スパシーボ)」とか「オーチン、ハラショー」とか、「ダスビダーニヤ」とか。意味はよくわかりませんが、ソ連(昔のロシア)が北海道を占領して進駐軍が来たら、とりあえずこの3つを叫んでニコニコしろと学長の訓辞がありました。
>理学部付属厚岸臨海実験所ではオーロラの観測記録がある。
札幌でも見えることありますよ。空が赤くなるオーロラ。厚岸で見えても不思議はありません。さらに北にある、今は閉鎖になった流氷観測施設では毎年のように観測されていたのではないでしょうか。
・・・・・・
う~ん、でもこんなのって日本中にありますよね。
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riverparade
at 2005-09-25 18:55
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そういえばついこの間、とうきびと洋ナシを学内販売で買いました。とうきびおいしかったです~。父は「これは遺伝子組み換えのじゃないだろうな?」と不安がってました。
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花見月
at 2005-09-25 21:05
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papa
at 2005-09-25 21:49
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たいへん面白く拝見しました.1昨年,学会で北大を訪問しましたが,おおらかさを実感できました.たしか時計台にあったと思うのですが,東大と札幌農学校の違いの説明が目を引きました.学問にもおおらかさが必要だと思うのですが,昨今のご時世は余裕がなくなりましたね.
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Partita
at 2005-09-26 01:16
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バター醤油ご飯は、どうも、一般的な食べ物ではないようなんですよね。
山形生まれで、よくバター醤油ご飯を(栄養のバランスがよくないなどと言われつつも)食べていました。
バター醤油ご飯にさらに納豆をかけると、もう、ごちそうの部類でしたね。
今は静岡に住んでいますけれど、バター醤油ご飯の話をすると、とても奇妙がられます。
人によっては気持ち悪がられます。不思議なことに。
おいしいんですけどねぇ。
笑えるというよりは、“なるほど、そんなこともあるかもなぁ”という、まぁ、小話かと思いましたが、
なんかバター醤油ご飯の話がピンポイントでとても共感したので、コメントさせていただきました。
山形生まれで、よくバター醤油ご飯を(栄養のバランスがよくないなどと言われつつも)食べていました。
バター醤油ご飯にさらに納豆をかけると、もう、ごちそうの部類でしたね。
今は静岡に住んでいますけれど、バター醤油ご飯の話をすると、とても奇妙がられます。
人によっては気持ち悪がられます。不思議なことに。
おいしいんですけどねぇ。
笑えるというよりは、“なるほど、そんなこともあるかもなぁ”という、まぁ、小話かと思いましたが、
なんかバター醤油ご飯の話がピンポイントでとても共感したので、コメントさせていただきました。
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stochinai at 2005-09-26 13:11
riverparadeさんのお父さんの感想は冷静でいいですね。でも食べたのでは?
FIFTH EDITIONのpalさんの感想も花見月さんと同じようです。やっぱり、道産子がほかと違うと認識せざるを得ませんね。
papaさん。札幌農学校にあった校則がたった一つ「Be gentleman」(紳士たれ)で、あとは君たちの自主性に任せるということだったと聞いたことがあります。いい話ですが、今は?です。
バター醤油ご飯は山形にもあるんですね。安心しました(何が?)。未経験の方は是非ともとおすすめしたいですね。西洋と東洋が舌の上で出会う感覚は、こんな味の世界があったのかと感動すること請け合いです。
FIFTH EDITIONのpalさんの感想も花見月さんと同じようです。やっぱり、道産子がほかと違うと認識せざるを得ませんね。
papaさん。札幌農学校にあった校則がたった一つ「Be gentleman」(紳士たれ)で、あとは君たちの自主性に任せるということだったと聞いたことがあります。いい話ですが、今は?です。
バター醤油ご飯は山形にもあるんですね。安心しました(何が?)。未経験の方は是非ともとおすすめしたいですね。西洋と東洋が舌の上で出会う感覚は、こんな味の世界があったのかと感動すること請け合いです。
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花見月
at 2005-09-26 13:27
x
バターというと西洋っぽいですが、
例えば、ネパールとかチベットとか内陸アジアの山地に
住む人たちはバターは重要なカロリー源として、茶とかに
たっぷり入れて飲んだりしてませんでしたっけ?
まさにバターが東西の融合の食品なのかもしれません。
北海道は、トランスコンチネンタルな文化なのでしょう!
例えば、ネパールとかチベットとか内陸アジアの山地に
住む人たちはバターは重要なカロリー源として、茶とかに
たっぷり入れて飲んだりしてませんでしたっけ?
まさにバターが東西の融合の食品なのかもしれません。
北海道は、トランスコンチネンタルな文化なのでしょう!
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stochinai at 2005-09-26 16:29
>茶とかにたっぷり入れて飲んだりしてませんでしたっけ?
してましたね。モンゴルでもあったと思います。朝青龍の強さの源かもしれませんね。ヨーグルトもそうですが、シルクロードの終着地が北海道なのです。
してましたね。モンゴルでもあったと思います。朝青龍の強さの源かもしれませんね。ヨーグルトもそうですが、シルクロードの終着地が北海道なのです。
バター醤油ご飯は東京生まれの私も子どものころよく食べていました。全国区だと思うなあ。父も母も関東出身です。
あのー、どうも心配なので確認させてください。
>トドは普通にやってきます。
>そのペンギンは
北海道に来るのであって、札幌駅の近くの北大まで来るんじゃありませんよね?ペンギンも本当にいるんじゃなくて「いるとしたら、そのペンギンは」っていう話ですよね?そのつもりで読んでいたら、最後に札幌でもオーロラが見えると書いてあったので、解釈に自信がなくなってしまいました。
あのー、どうも心配なので確認させてください。
>トドは普通にやってきます。
>そのペンギンは
北海道に来るのであって、札幌駅の近くの北大まで来るんじゃありませんよね?ペンギンも本当にいるんじゃなくて「いるとしたら、そのペンギンは」っていう話ですよね?そのつもりで読んでいたら、最後に札幌でもオーロラが見えると書いてあったので、解釈に自信がなくなってしまいました。
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stochinai at 2005-09-26 21:55
すみません。ちょっとはしゃぎすぎてます。
バター醤油ご飯が東京までたどり着けたことには喜んでいます。関西にもあるでしょうか。
トドは、海岸にまでは来ます。もちろん、札幌にまではきません。オホーツク海の根室では珍しくありませんし、小樽水族館のトドのオリには外から仲間を慕ってトドが飛び込んで来たこともあるそうです。ただ漁網を破るので、漁師さんには海のギャングと呼ばれて嫌われています。害獣として銃で駆除されたりすることもあります。
すみません。ペンギンの話は忘れてください。
オーロラに関しては「低緯度オーロラ」という言葉で検索をかけてみてください。以下のサイトに北海道でのオーロラ観測の情報がまとめられています。もちろん、カーテンみたいなオーロラが見えるわけではありません。
http://stdb2.stelab.nagoya-u.ac.jp/member/shiokawa/aurora_head.html
バター醤油ご飯が東京までたどり着けたことには喜んでいます。関西にもあるでしょうか。
トドは、海岸にまでは来ます。もちろん、札幌にまではきません。オホーツク海の根室では珍しくありませんし、小樽水族館のトドのオリには外から仲間を慕ってトドが飛び込んで来たこともあるそうです。ただ漁網を破るので、漁師さんには海のギャングと呼ばれて嫌われています。害獣として銃で駆除されたりすることもあります。
すみません。ペンギンの話は忘れてください。
オーロラに関しては「低緯度オーロラ」という言葉で検索をかけてみてください。以下のサイトに北海道でのオーロラ観測の情報がまとめられています。もちろん、カーテンみたいなオーロラが見えるわけではありません。
http://stdb2.stelab.nagoya-u.ac.jp/member/shiokawa/aurora_head.html
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papa
at 2005-09-26 22:20
x
>札幌農学校にあった校則がたった一つ「Be gentleman」(紳士たれ)で、あとは君たちの自主性に任せるということだったと聞いたことがあります。いい話ですが、今は?です。
たしかに,今同じことをやるのは,絶対無理ですね.うつでは,ドクターの学生に研究に対する自主性を要求するのも難しくなっています.
たしかに,今同じことをやるのは,絶対無理ですね.うつでは,ドクターの学生に研究に対する自主性を要求するのも難しくなっています.
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ぢゅにあ
at 2005-09-27 01:33
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子供の頃はごはんにバターがのってないと非常に不満でした。醤油はかけませんでしたね。バターたっぷりのとうばん焼きも懐かしい!
北大植物園の博物館にヒグマとジローの剥製ありませんでしたっけ?
水道が通じていない、旧理学部の実験室で冗談半分に蛇口から出た水を顕微鏡で覗いたらゾウリムシが見えました。水道水じゃなかったんでしょうか?
ロシア語、根室の高校では選択科目になってますね。今使用中のiBookのことえりにはアイヌ語がはいっていますが、標準仕様になっているのですか?
北大植物園の博物館にヒグマとジローの剥製ありませんでしたっけ?
水道が通じていない、旧理学部の実験室で冗談半分に蛇口から出た水を顕微鏡で覗いたらゾウリムシが見えました。水道水じゃなかったんでしょうか?
ロシア語、根室の高校では選択科目になってますね。今使用中のiBookのことえりにはアイヌ語がはいっていますが、標準仕様になっているのですか?
息子はバターご飯にバタースパゲティ、バターラーメンです!
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stochinai at 2005-09-27 10:17
>ドクターの学生に研究に対する自主性を要求するのも難しくなっています
おそらく日本中が同じ症状を呈していると思います。
>北大植物園の博物館にヒグマとジローの剥製ありませんでしたっけ?
あったような気もします。おそらく、今でもあるでしょう。同じ場所に人を食べたヒグマの胃内容物の標本というようなすごいものもあったような、、、。実は、植物園内の博物館は穴場なんですよね。
>旧理学部の実験室で
北大のほとんどは今でも地下水を使っています。市の水道を使っているのは医学部病院など、ごく一部だけだと思います。
>iBookのことえりにはアイヌ語
マックOSではアイヌ語が標準仕様だと聞いています。でも、文字を持たないアイヌ語の表記って、、、、?
>バターラーメンです!
実は私はバターラーメンが苦手だったりします(^^;)。
おそらく日本中が同じ症状を呈していると思います。
>北大植物園の博物館にヒグマとジローの剥製ありませんでしたっけ?
あったような気もします。おそらく、今でもあるでしょう。同じ場所に人を食べたヒグマの胃内容物の標本というようなすごいものもあったような、、、。実は、植物園内の博物館は穴場なんですよね。
>旧理学部の実験室で
北大のほとんどは今でも地下水を使っています。市の水道を使っているのは医学部病院など、ごく一部だけだと思います。
>iBookのことえりにはアイヌ語
マックOSではアイヌ語が標準仕様だと聞いています。でも、文字を持たないアイヌ語の表記って、、、、?
>バターラーメンです!
実は私はバターラーメンが苦手だったりします(^^;)。
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ぜのぱす
at 2005-09-28 11:17
x
ポテチにもありませんでしたっけ? > バター醤油味
私、牛乳は嫌いですが、何故か、ココアは牛乳で作ります。 例の"北大牛乳"ですが、私が学生の頃、動物の先生の分がどうだったか知りませんが、植物の先生方の分は廊下に置いてあって、出張で居ない先生の分は、夜にポツネンと取り残されているんですね。冬なんか寒くて腐りませんから、夜中に残っていたのをコッソリくすねてココアを作って飲んでいたのを、思い出しました。アノ牛乳を飲んで、アレッ、実は牛乳って美味しいじゃん、って思った程、濃厚なものでした。
独法化したんですから、この際、大学から一般市民にも大々的に売って儲けたら良いのに、ってそれほど量産出来ないですか。ははは。
私、牛乳は嫌いですが、何故か、ココアは牛乳で作ります。 例の"北大牛乳"ですが、私が学生の頃、動物の先生の分がどうだったか知りませんが、植物の先生方の分は廊下に置いてあって、出張で居ない先生の分は、夜にポツネンと取り残されているんですね。冬なんか寒くて腐りませんから、夜中に残っていたのをコッソリくすねてココアを作って飲んでいたのを、思い出しました。アノ牛乳を飲んで、アレッ、実は牛乳って美味しいじゃん、って思った程、濃厚なものでした。
独法化したんですから、この際、大学から一般市民にも大々的に売って儲けたら良いのに、ってそれほど量産出来ないですか。ははは。
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stochinai at 2005-09-28 13:00
そう言えば、一時期北海道限定かなんかでバター醤油味ポテトチップスというのがあったような記憶があります。
北大応援クッキーというのを出させてリベートを取っているようです。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/info-j/center-new/cookie-sale.html
北大応援クッキーというのを出させてリベートを取っているようです。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/info-j/center-new/cookie-sale.html
by stochinai
| 2005-09-25 18:31
| 札幌・北海道
|
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